こんにちは
今日はアーユルヴェーダの花粉症対策をご紹介します。
冬の間、クリスマスやお正月、バレンタインなどを過ごしてきた私たちは、
体に色々蓄積しています。魚で言うと油の乗った状態です。
その油性分が気温が上がってくることで流れ出てくることが春の特徴。
まず起こりやすい症状が体が重い、だるいなどの体の動きづらさ。
そして鼻や喉の周囲の症状。花粉症もそうです。
大切なのは消化力。花粉症は消化力が弱る事で悪化しやすいです。
おすすめ対策の中で、簡単に取り入れやすいものをご紹介します。
今日は食事面について
■勧められるもの
菊芋、ごぼう、苦味のある野菜、コショウ、長コショウ、にんにく、玉ねぎ、ヒング、しょうが、ターメリック、クミンなど。白湯もオススメ。
■避けるべきものは、砂糖、乳製品、小麦、良質でない油、冷たいものです。
※体質や体調は人それぞれ違いますので、興味のある方はぜひアーユルヴェーダカウンセリングもご活用ください。