こんにちは。しょうこです。
今日は息子が寝坊をして、
「寝すぎた。今日の休日はもう0点だ」
と言っていました。
でも私は、
「たくさん眠って、しっかりパワーチャージできたんだから、よかったじゃない。それも100点だよ」
と伝えました。
寝坊をしたから0点。
予定どおりに過ごせたから100点。
私たちは、つい自分の一日を採点してしまいます。
けれど、本当に0点の一日なんてあるのでしょうか。
インド哲学では、私たちは魂の学びに必要な人生を選び、そのストーリーを歩むために生まれてきた、という考え方があります。
そして、すべてを「私」がやっているのではなく、大きな力によって行われているのだともいわれています。
それなのに私たちは、
「私がうまくできた」
「私が失敗した」
「こうなるはずだった」
と、すべてを自分の力で動かしているように考えてしまいます。
これが、インド哲学でいうエゴです。
うまくできた、できなかった。
正しい、間違っている。
100点、0点。
そうやって判断し、結果に一喜一憂するのもエゴの働きです。
インド哲学が目指しているのは、そのエゴを少しずつ手放し、本当の自分である魂に気づくこと。
「私がやった」という思いから離れ、起きていることを信頼して受け入れられるようになることです。
それが、人生の大きな目的の一つであり、モークシャ(解放)へとつながっていきます。
プライドや善悪の判断、100点か0点かという採点から離れたところに、本当の安らぎや幸せがあるのだと思います。
寝坊した日も、失敗した日も、思いどおりにならなかった日も、魂にとっては必要な一日。
だから、今日もスマイルで100点です😊



