アーユルヴェーダでは一年を6つの季節に分けます。
今は厳冬
カパ(水の要素)が蓄積していきます。
消化の火が強く、寒さに耐えなきゃいけないので、カパが必要なんですね。
だけど、春に暖かくなってくると、この蓄積したカパが溶け出します。
その溶け出したカパのせいで春はだるく重く、やる気が起きない。そして鼻水ずるずるになったりしていくのです。
イベント続きだった年末年始は私もたくさんご馳走を食べて幸せでした。
さあ、今度は春に向けて、ちょっとずつ準備。
カパを溜めすぎないように。
注意しなきゃ。
食べる量を少しずつ控えて
春のカパの症状を軽くしていきましょう。