こんにちは。
大分県宇佐市を中心に活動しています。
保育士 幼稚園教諭
ベビーライフコミュニケーター
子育てコミュニケーター
ayuri 瀬戸あいです。
前回の投稿はこちら
今日は、小1の長女との出来事を
記録に残しておきたいなと思います♡
この時のブログに書いたように、
小さい頃から、身体で表現することが大好き♡
友だちと関わることも大好きで、
「いつもニコニコしてるね」って、
ママ友さんにも言われていた娘。
だけどね、
外で頑張っている分、
おうちでは、甘えん坊で♡
きっと、外の世界では出していないような姿を
私の前では出してくれます。
長女にとって、
家が安心できる場所。
私のことを、信頼している証。
今まで積み上げてきた、
信頼関係だなと思っています。
そんな、長女。
最近ね、反抗期?に
一歩足を突っ込んだなと。。。
「きた、きた」と、思っているのですが。
そんなある日のエピソード。
娘とお風呂に入っているときに、
突然始まった、学校ごっこ。
「○○ちゃーん、テスト何点だった?」と、
先生役をしていたので、
「100点でした~」って言ってみる、私。
「100点だったの。すごいね」と、娘。
「○○く~ん、何点だった?」
「80点でした」
少し、声を変えて答えてみる。
そう、その場を楽しんでいる、母(笑)
「80点ですね。よく頑張りました」
「○○ちゃ~ん、何点だった?」
「0点でした」
ちょっと、どんな反応になるのか
試しに伝えてみました。
すると…
「0点だったんね。
0点でも、よく頑張ったよ。」
こんな風に伝えてくれて、
あっ、受容してくれた。
私の子育て間違えてなかったな
そんな風に思えて。。
小学生になり、
点数や、〇×で評価される場も
たくさん増えてきて。
私は、長女と同じ7歳の時、
同じ質問をされたら、って考えると。。
どんな風に伝えていたかな?
「0点だったの!勉強ちゃんとした?」
そんな風に、伝えていたのかなとか。
マイナスな言葉を伝えていたかもしれないな。
だけど、点数なんて関係ないよ。
頑張っているのを、知ってるからね。
って、受容するような娘の言葉の選び方に、
私は、すごく喜びを感じました。
言葉を大切に使うことって、
きっと相手を大切にすることにも繋がる。
そして、使っている自分自身も
幸せな気持ちになれる。
あー、やっぱり
言葉を使ったコミュニケーションって
おもしろい。
私は、長女が生まれてきてくれたおかげで、
ベビーマッサージとも出会うことができ、
今ある私の考え方だったり、
自分との向き合い方だったり、
考える機会をくれたのは
全て、長女の誕生のおかげです。
いろいろなことを、
今もなお、長女から学んでいます。
いつも、本当にありがとう♡
そして、これからもよろしくね♡
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。