【医学部の生活】 解剖実習について① | ゆりまめの医学生日記

ゆりまめの医学生日記

関東圏の医学部に通う、現役医学生です!
毎日の中で思ったこと、考えたことをみなさんと共有したいです。
よろしくお願いします。

 

 

こんばんは。ゆりまめです。

 

 

今日は、医学部生にとって避けては通れない解剖実習について紹介しようと思います!!

 

ブログを初めて最初の医学生らしい投稿ですねキメてる

 

 

 

解剖実習を行う時期は大学によって異なるのですが、私の通う大学は、2年生の9月後半~1月前半まででした。

ほぼ毎日2~3時間、ご献体と向き合った本当に貴重な経験でした。。。

 

 

解剖実習では、ご献体1体を、1班5~6人で解剖させて頂きます。

 

(私の通う大学では)骨や脳の実習は1年生で行ったのですが、実際のご献体を解剖させて頂くのは解剖実習が初めてでした。

 

 

服装はエプロン、帽子、長靴が指定されています。マスク・手袋も必ず身につけます、

その下は自由ですが、ホルマリンのにおいがつくのでジャージなどを着ている同級生が多かったですDASH!

 

 

 

初めて実習室に入った時の空気、実際にご献体を拝見した時の景色は忘れられません。

 

上手く表現できないのですがあせる

実習室だけ別の世界のように冷たくて、でもご献体からは確かに「いのち」が感じられてすごく心が揺さぶられました。

 

毎回、実習前と実習後に黙禱を行うのですが、どれだけ回数を重ねても絶対に感謝の気持ちを伝えるようにしていました。

 

 

 

一番初めは「皮剝」といってメスとピンセットを使って表皮をめくっていくのですが、緊張で数分間は誰も動けませんでした不安

 

初回の授業が終わるころには全員なんとか皮剝を行うことができました。

 

先輩からは初回の授業では、かなり体調が悪くなってしまう人が数名出ると聞いていたのですが、私たちの代ではそのような学生は出ませんでした。

 

 

 

皮剝の後は皮膚の下にある脂肪をピンセットで取り除き、骨や筋肉の観察、血管や神経の剖出へと進んでいきます。

 

例えばAさんは上半身、Bさんは腕、Cさんは下半身...というように、班員内で役割を決め、各々が他の班員に説明をするという形で協力し合って進めました。

 

解剖書とは違う部分も多くあり、特定に迷うことも多々ありましたショボーン

 

そんなときは、先生方に質問をして理解をしていきました。

 

 

授業数には限りがあり、丁寧さとスピードが求められるので、身体的にも精神的にも特に最初はどっと疲れが押し寄せましたあせるあせる

 

解剖に加えて、テストのために暗記も同時並行でしなければならず、班のリーダー的な立場も担っていたので、私はメンタル面が特にきつかったです絶望

 

実習を重ねるごとに、自分なりに掴めてきてコントロールができるようになってきました。

 

 

 

実習が進んでくると、臓器の剖出を行っていきます。ここからは②で紹介していきたいと思いますビックリマーク

 

 

明日もみなさんにとって良い日になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村