● アクセントカラーは、2色以上の方が、バランスがとりやすい

こんにちは、片岡すずみです。

日曜から火曜まで、伯父伯母に東京案内をしていました!

特に伯母は、この仕事をずっと応援してくれているんですね。

だから旅行を喜んでくれて、孝行ができ、良かったです。

そして私も、人生ではじめて浅草に行けて、楽しかったです ↓

東京スカイツリーと青空

さて、本題に参りましょう。

先日、アクセントカラーの取り入れ方について、お話させていただきました。

今日は色使いのポイントを、もう一つお伝えさせていただきますね。

それは。

1色よりも2色の方が、バランスがとりやすいということです。

ちなみに、白・黒・茶色といった、どんな場所にもある色は、除いて考えてくださいね!

前回ご紹介した事例を、ご覧ください ↓



オレンジ色が、濃いブルーにとても映えています。

これが、ソファもラグも、ベージュやブラウンのような、基本色だとですね。

同じオレンジ色がアクセントに使われていても、何か物足りない感じになっていたと思います。

この部屋は、内装がシンプルな白なので、特にそうでしょう。

例えるなら、ただ甘いだけ、酸っぱいだけの食べ物みたいな。

複雑にミックスされているから、美味しいのですよね。

もう一つの事例も、そうです ↓



赤と、観葉植物のグリーンとのコントラストで、センスがグッとアップしています!

観葉植物は、どんなアクセントカラーとも合うので、本当にオススメですよ。

こちらでは、カラーを取り入れた印象的なコーディネートも、ご提案もしています。


<関連記事>

センスのいい部屋作りは、まず真似ることから

個人のマンションや注文住宅、賃貸、店舗のインテリアコーディネートとリフォーム、中古リノベーションにご対応

キッチン・リビングの整理・片付けも収納アドバイザーにご依頼ご相談下さい。東京横浜大阪他、全国の依頼に対応