こんにちは 田中あゆみです
まさかの前回のブログが7月😅💦
そして奇しくも今回ブログに認めようしたテーマとバッティング🫢
そうです前回は我々大人達が舌癒着の手術を受けまして、記事から数ヶ月経ち…今回ついに👼🏻が同じく手術を受けました。
担当は勿論我々もお世話になった山西クリニック
の山西先生。
しかし👼🏻は2歳の為手術には全身麻酔が必要。
板橋区の明理やまと病院との麻酔科及び手術室にお世話になりながら手術を受けさせて頂きました。
舌癒着や、手術に至るまでの経緯はこちらの記事。
2歳とはいえ、かなりの事が理解できるので、
事前にお口の中を切る事。なので“イタイイタイ”
になるかもしれない。
ママとパパも受けたことあるけどイタイイタイはなくなって今はすっかり良くなってるよ。
ということは伝えておきました。
当日は嫌がることなく1日入院の個室へ…
そこからは朝一番に手術室に行きオペが始まります。
麻酔が効くまで手術室へ。
あとは1時間後、麻酔が切れた時にお迎えに行きます。
覚悟はしていたものの、手術台の上で目覚めた際に、痛みに気付いて苦しむ様子を見た瞬間はやはりショックでした…
直前まで健康な体にメスを入れること。
予防接種及び一切の投薬がない体に全身麻酔をすることと、
酸欠が解消され心身共に爽快でより健全な体をギフト出来ることを天秤にかけて悩みました。
悩んだ結果成長期の今の酸欠の状態をクリアにしてより健康な心身を手に入れて欲しいと手術に臨みました。
しかしながら痛みを感じるのは勿論本人。
痛みを感じるのは数日とはいえやはり胸が痛んだのは正直な気持ちです。
麻酔が切れて泣き叫んで腕の中で暴れたあとは
疲れて数時間寝てくれました。
起きてからは『オミズトッテクダサイ』といって、作ってきた蜂蜜ウォーターをのみ、
坐薬が効いたのか痛がることもなく
夕方の診察まで暇そうで帰りたいと言ってはいたものの機嫌も悪くなく普通に過ごしました。
お家に帰って離乳食のように柔らかくすりつぶしたお芋やフルーツを与えましたが、ヨーグルトでも痛いようで、
かならサラサラな状態になるまでミキサーにかけたスムージーや、お野菜もポタージュの状態になるまでしたものだけ摂取してくれました
普段から食いしん坊なので、痛いけど食べたい。
食べると痛いを数回繰り返してイライラはしていましたが、
諦めて蜂蜜なめなめして穏やかに寝てくれました。
途中も自分の使ったお皿を洗ってくれて、ゴミ捨て、床ぶきなどお手伝い。
こんなにも子供の自立が早いのかといつも以上に驚く私でした。
2日めからはおうどんやイチゴ
3日めからはお粥、卵かけご飯をスムージーやポタージュに加えて少しづつ食べていました
メンタルはおちついていて2日めから始まったリハビリも嫌がることなく応じてくれました。
リアビリの様子
我々大人の際と等しく、下の上後ろ、横と癒着部分を歯ブラシで剥がすというもの。
1日3回を提唱されますが、
特に嫌がることなくやらせて来れました
よだれが出るのでスタイは必須。
2日めまではお腹が空いているのかあまり元気らありませんが3日めからは普段の👼🏻にもどりましにもどりました
山内先生曰く、痛みが取れてしばらくするといきなり別人になって自立するとも🥹
嬉しいような寂しいような複雑な気持ち。
そうでなくても今のようなただただ可愛い存在は3歳までと言われる通りだとすれば後6ヶ月…
👼🏻との一日一日を大切に過ごしたいと思います。
それでは皆様ごきげんよう