キャリアを諦めていたワーママが

資格取得のための時間と合格ノウハウを手にいれる!

 

ワーママのための

爆速!資格合格アカデミー主宰

ながらあゆなです。

 

 

2008年秋のこと(キャリアコンサルタント資格ができる前、キャリアカウンセラー試験時代の話)。

 

落ちたとばかり思っていたキャリアカウンセラー1次試験に合格し、

 

日本マンパワー主催の2次試験対策講座へ。


2次試験は実際のカウンセリングを10分間行うというもの。


試験対策講座では、合格のためのテクニックを学べるものだと思って参加しました。

 

 

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キャリコン試験勉強中に号泣した理由

 

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ところが、想定とは異なり、講座の内容は、もう一度カウンセリングの基本を問い直すもの。

 

・カウンセリングと雑談の違いは何なのか。

 

・クライアントを信頼するとはどういうことなのか。

 

そういった内容を、実技を交えて説明され、

テキストで初めの方に出てきて、なんとなく分かっていたことを体感する1日でした。



具体的には、カウンセリングのロールプレイでクライエント役をやった時、

 

実際に自分のキャリアの転機になった事柄を過去に遡って話したところ、

 

カウンセラー役の方が共感しながら話を聞いてくれ、

「それは辛かったですね」

と一言。
 

 

言われた途端、涙がボロボロと止まらなくなりましたアセアセ

 

誰かが自分の話を真剣に聞いてくれる、

 

自分のことを理解してくれる、というのは、

 

それだけで自分にとって大きな力となることを実感。

 

そしてそれこそが、キャリアカウンセリングを含め「傾聴」の価値なんだろう、と思いました。
 

 

相手のことを受け止めて、相手のことを知ろうと思うこと。

 

これができてさえいれば、小手先のテクニックは不要、と分かり、

 

まさに目からウロコの体験でした。

 

 

この経験で「傾聴」の力を信じ、

 

子どもや、友人、部下、同僚、時にはクレーマーの話を聴く際、

 

傾聴スイッチを入れられるようになったこと。

 

この一生もののスキルこそ、この資格を取得した意義だと感じています。

 

 

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