身体の水分の多い皮膚や関節に
ヒアルロン酸が存在します。
また、大動脈、大脳、心臓、腎臓など、
身体のいたるところにヒアルロン酸が
存在します。
ヒアルロン酸は優れた
水分保持力を持っています。
1gで5~6リットルもの保水力を
持っているとされてます。
皮膚からヒアルロン酸が減少すると、
細胞を取りまく水分が減少するため、
肌の張りや弾力性が失われます。
ヒアルロン酸は胎児の時に最も多く、
加齢とともに減少していきます。
ヒアルロン酸は生体内で生産されますが、
生産する能力も年齢とともに減少します。
1gで5~6リットルもの
保水力があるのですが、
ヒアルロン酸だけでは水分を
留めることはできません。
肌に水分があっても気化熱で蒸発します。
浸透圧の関係もあります。
外から水を肌にかけても吸収できません。
ヒアルロン酸と水分と不飽和脂肪酸(EPA)を
混ぜ合わることで、ゲル状になり、
肌に水分を潤いとして留めておくことができます。
(こちらの記事も参考に )
バランスの良い食事が
キレイと健康には必要です。
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