英語喋れないのに英語で仕事をしていたころのこと。 | フルタイム会社員あゆみの「今ココ」からスタートする方法

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元アパレル、読書、ノート生活が大好き。
パート主婦→個人事業主→教育系企業の会社員。
日常の気づきや感じたことを気ままに発信しています。



大木あゆみです。

ピンク薔薇ノート講座、お仕事サロンを運営しています。
ピンク薔薇愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。



最近は気分でインクをいくつか出して、ガラスペンで使っていくのが好きです♡



黒とも深緑とも濃紺とも見えるうっとりする色♡




ちょうど1年前に更新した記事があがってきて
「好きな仕事をする」ということを書いていたので、ぜひまずこれを読んで欲しいです。

ワークもあります。



私はこれまで、自分にとって難しいことを仕事にしたことはほとんどなくて、

居酒屋のアルバイトも
アパレル店員も、店長も、
コールセンターのパートも、
どれも入口から簡単だったな~と思います。


でも、ハタチ前後の頃の数ヶ月だけ、
愛媛に住んでいる外国人がよく来るバーでアルバイトをしたことがあって、
それは「難しいこと」でした。とっても。

だって、私の英語力、中学校止まりだもん!
英検3級だもん!笑笑


じゃあなんで働き始めたのか?という事なんですけど、知らなかったからなんですね。笑
英語で注文取るなんて聞いてなかった。。

面接の時にオーナーがやけに出身校のチェックをするなーとは思いました。
進学校だったから受かったという・・・笑


いざバイトを始めてみたら、
お客様は外国人8割、日本人2割で、
日本人さえもほとんど英語で話すんです。


そこで働く人も、
オーナーはイギリス帰りで英語ペラペラで(知らなかった・・・)
ほぼ日本語を話せないオーストラリア人のバーテンダーと、
日本人の奥さんを持つ優しいトルコ人の男性だけ。
このトルコ人の男性がいなかったら1日で辞めていたと思います。ほんと。


英語で注文されてもまったく聞き取れないし、
辛うじて聞き取れてもそれをバーテンダーに伝えなくちゃいけない。

聞き取れるまでに1ヶ月はかかりました。


じゃあその間どうしていたか?と言うと、
日本人のお客さんに通訳してもらってた。笑

メモ用紙に書いてもらったりとか工夫もしたけど、忙しくなるとそれも無理で、
両方話せる日本人の常連さんを見つけて
「お願い!何言ってるか聞いて!」
って頼んでました。笑

もう必死だった。



1ヶ月で注文の聞き取りができるようになって
もう1ヶ月経つと簡単なやり取りができるようになった。

さらにその1ヶ月後には、
お店にいる時の大半、英語を話す私がいた!

英検3級なのに!笑笑




日本人にまで英語がポロッと出たときには
いよいよヤバいなと思った。(いい意味で。)


最初あんなに辛かったのに、
英語を話せるようになるのがとっても楽しくなっている私がそこにいたのです。


結果的に4ヶ月ほどで辞めちゃったのだけど

夜遅くまで仕事したあと夜中の3時にまかないと称して焼肉を食べに行くし、
私は次の日大学あるし、夜中の原付は寒いし、
お酒一滴も飲んでないのに警察に止められるし。笑
ま、そのバーでアパレルの社長さんと出会ってアパレル店員になると決めたのだけどね!

最初は好きじゃなくても
どんどんハマっていくことってあるんですよね。


でもそれも自分次第。

苦手なことに対して工夫できないなら、
きっと成長もないし耐えるだけの仕事になる。


その点、得意なことは
きっと自然と工夫しているんです。

だから、
得意も苦手もどっちを選んでもいいのだけど、
楽しむ工夫をできるか?は重要だと思います。



今は、
得意や苦手に関わらず好きなことを選んで、
その中に含まれる難しいことを工夫してやっていくのが楽しいかな。


こういう私を知るにもまずは、
上の記事にあるワークをやってみてください。




「過去の仕事で、甘~い仕事は何でしたか?」

そして、
「それはなぜ甘いと感じたのでしょう?」



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