大木あゆみとは...初めましての方はこちらノートを使ったお話会、ノート生活メール講座、お仕事/ノートの個別セッションをしています。単発セッション、継続コース開催中。
愛媛県松山市在住。東京、愛媛、オンラインで活動中。夫と娘の3人家族。本、ノート生活好き♡テーマ整理のため2019年8月の記事の再アップです。
大阪ノート会のことを書いています。
続きです。
1日目の夜会は、
個室和食店にて少人数濃厚な会でした。
場所は梅田の璃泉さん♡
素晴らしい接客とお料理でした！！
なぜか飲み物の写真が残ってないけれど、たくさん飲んだ♡
まず思ったのは、
ちゃんと自分を見ているメンバーなんだなぁ
ということでした。
自分を見ている人同士だと
表面的に緊張していても、
あっという間に安心感に包まれる。
それを感じられたのが嬉しかったです。
｢私、いっつも男に貢いじゃうんです！｣
と言う人がいました。
テレビも洗濯機も買ってあげたそう。
家電製品ばかり？笑
でも、｢貢ぐ｣のは表面的な結果なのです。
最終的に支払うと決めたのは｢私｣だから。
｢私のお給料も知ってるくせに、なんでそんなに平気な顔して払わせられるわけ？｣
｢私のことちゃんと考えてくれてもいいじゃん！｣
払うたびにモヤモヤが残って、溜まって、
それが嫌になって別れる
と言っていたけれど、
きっとお金が原因ではない。
欲しいものを欲しいと言ってくる男が許せないのだ。
私は欲しいものを欲しいと言えないから。
むしろ、全部自分で買っている！
｢断らないんですか？？｣と聞いてみると、
｢もういいよ！｣って怒りをぶつけてくるから
｢じゃあもう払うしいいよ！｣となるそう。
とりあえずお金を出しておけば
その場が収まる
このメリットを選んでいるのかもしれない。
もちろんこれはお話していて
私がこうじゃないかな？と感じたことなので
もう一度ノートで見てみるといいと思う。
ちょっとずついろんなものを食べられるって豊かですね♡
家では面倒なのでやらない。笑笑
で、私も夫が予定よりお金を使うことが許せなかった時がそう言えばあった。笑
帰ってきてからふと思い出したので
書こうと思います。。
(都合の悪いことは忘れる。笑)
飲み会のお金はいつもギリギリしか渡さずw
お小遣いもたまに足りなくなると
｢じゃあ、来月の分を前貸しね！｣
と当たり前に言っていたことがあった。
夫の友達には鬼嫁と言われていると思う！笑
私はこんなに｢節約｣のことばっかり考えて
家計のやりくりしてるのに、
(↑誰にも頼まれていない。。)
なんの心配もせずにお金使うなよな！
と思っていたのです。
｢この金食い虫ーーー！｣みたいな。笑
天ぷらがサックサクでした～♡
お金の心配をしようとしまいと
収入とは関係ないのに、
毎月ちゃんと｢心配｣を握りしめていました。
だから、ちゃんとお小遣い以内に抑えてもらわないと困る！！
飲み会もタクシー代込みでいくらまで！！
を夫に押し付けていたのです。
でも、本当はこんなことしたくない。
本当の本当は
夫婦ともにたくさんお金を使いたい。
夫＝金食い虫
こうノートに書いてみて、
夫が毎月稼いでくるお金を使っているだけなのに、金食い虫とはなにごとだ！
そもそもお金は食べられない。笑
と思った。
私は夫が使うお金を支配しようとする鬼嫁だ！
と自分の鬼嫁っぷりを認めて愕然とした。
だから、やめた。
ただやめた。
飲み会などに必要なお金は
夫が言ってくる分だけ必ず渡すようにした。
そうしたら、お釣りをちゃんと戻してくれた。
(たぶん前はギリギリしか渡してなかったから、戻すお金も残らなかったんだ。笑)
お小遣いを増やそう！と提案しても
丁寧に断られた。笑笑
ぜんっぜん金食い虫なんかじゃなかった。
今は夫がいつでも引き出し可能な口座がある。
鮭のクリーム煮♡シャンパンに合う♡
もちろん私にも許可をした♡笑
今回は端折るけれど、
お金を基準にするのをひとつひとつやめた。
そうすると、
貯金がなぜか増えていた。
管理しなさすぎて、先月足してみたら
想定していた金額の2倍あったのです。笑
彼氏にたくさんお金を使うことも、
夫に節約を要求することも、
形は違えど同じこと。
パートナーシップが
お金にブンブン左右されているのだ。
｢とりあえず渡しておけばいいか！｣も
｢私もお前も我慢しろ！｣も
お金しか見ていない。
2人で安心してお金を使いたい
という本当の望みを共有していない。
この望みを知っていたら、
｢貢ぐ｣という結果にはならない。
支払う金額の話ではなく、
｢貢いでいる｣と感じることは無いです♡
続きます。
