大木あゆみです。
USJ旅行の記事が
思いのほか長くなっております。笑
・・・というのも、
家族旅行から「夫婦」について
いろんなことが繋がってしまい、
もう降参状態だからです。。
ちょっと今日は重たいです。。
ひとまず、これまでの記事もよかったら♡
↓↓↓
で、この「夫に許してもらいたいこと」が
数年前から引きずっているあることに
見事に繋がってしまいました。。
それはね、
2人目を
産んでいないこと。
子供は産むべき!
1人っ子は可哀想!
とかそういうことではありません。
我が家は5歳の娘が1人おります。
私が28歳の時、結婚して丸2年経った頃に
産まれました。
この時は
夫の子孫を残せるのは
今のところ私だけか!
みたいな謎の使命感があったのですがw
1人産み落としたら
そんな使命感もなくなり、
毎日の育児にクタクタでした。
産後半年もすると
今度は結婚前からだましだましにしていた
私の体調問題が表に出始めました。
2人目を考える気力も体力も
不安しかなかった私は、
おそらく早々に諦めていたのだと思います。
もちろん、その後は
コールセンターでフルタイムのパートを
していましたし、
特に問題はなかったのですが、
不安はずっと残ったままで
「今は考えられないなぁ~」
とのらりくらりしてきました。
そして、次第に
2人目を産まない私
娘にキョウダイを作ってあげられない私
夫の願いを叶えてあげられない私
「私のせいで・・・」という
自分責めが自然とはじまり。。
またそれを無理に正当化しようとして、
「1人産んだんだから充分じゃん!」
みたいな思考が育っていきました。
そんな私を許して欲しかった。
というより、
自分に「もういいよ。」って心の底から
言ってあげたかったのだと思う。
たぶん、私が私を許してなかったから
そういう現実が現れていたのだろう。
でね、許すってどういう状況?
って自分に聞いてみたんです。
そうしたら、
誰のせい、
何のせいでもなく
自然に進むこと
って出てきました。
その後にググってみたら、
やたらいっぱい意味があって・・・笑
↓↓↓
この中でも3番目の、
さしつかえないと認める。
これが好きだなと思いました。
これを4番目の
義務や負担を免除する!!
にすると全然違ってきちゃうんですよね。
たぶん、「許す=免除する」しかなかったから
産まなくていい!っていう一択になって
しっくりこなかったんだと思う。
自分で自分を勝手に許そうと決めたら、
本当に不思議なんですけど、
途端にどっちでもよくなった。
この5年間で初めてこんな気持ちになれた。
願いを何としてでも叶えることが
凄い人、幸せになれる条件
みたいに思ってたのですが、
もうどっちでもいいから、
(どう思われてもいいから)
自然に進もうと思いました。
願いに手は伸ばすけど、執着しない。
欲しいものは欲しいと言うけど、執着しない。
これがいいな♡
で、さっそく夫にやりたいことを言ったら
玉砕したんですけどね。笑
本当にショックだったから、
また書きます!!笑
私の10年越しの願いが・・・涙
もっとリラックスしながら
生きていこう~!!
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