都合の良い女①単なる言葉に｢良い｣｢悪い｣をくっつけているのは自分だけ♡

大木あゆみです。

人って

｢自分の都合の良いように解釈する｣

ところがありますよね。

私なんてしょっちゅうです（笑）

｢がんばらない｣なんて言葉を見ただけで

本当に怠けた毎日を送りましたしw

で、そんな時に声をかけてもらって

収入があったりしたものだから

なんだ何にもしなくても大丈夫じゃん♡

なんて都合の良いように解釈。笑

でもね、

｢がんばらない｣＝何もしない

じゃないんですよね。

先日、道後で買いました♡菊間瓦の鬼さん♡

口にお香を立てられるらしいです。

私も苦しいことはがんばっていないけれど、

楽しくてしょうがないことは

淡々と、ずーっと、

時間をかけて

やってますもん。

淡々とずーっと、時間をかけて…って

がんばってるイメージしませんか？

でも、言葉の向こうを見ることで

良くも悪くも人生は変わる。

例えば私はブログとか文章を書いたり

本を読んだり…

言葉に触れるのが好きなんですね。

私、一日中やってられるんですよ。

ブログのネタで困った日なんて

2年間1度もないです。

このブログの更新も

2年間毎日更新している

という事実を

努力してるな、がんばってるな、

という人もいるわけです。

でも、私はがんばってないんですよ。

だから、毎日更新していて凄いでしょ！

なんて言ったこともありません。

むしろ、ブログ書かないで！

って言われる方が苦しいと思います。

単なる｢言葉｣を

自分の都合の良いように解釈したくなったら

モヤっとするはずなので、

疑うポイントだと思うな。

その言葉に｢良い｣｢悪い｣って

入ってなくないですか？

なのに、褒められた気になったり

責められた気になったり…

｢良い｣｢悪い｣を決めているのは

誰でもない自分だけ。

ここにも似たようなことを書きましたけど、

こじらせ女になってないか？

夫の長時間労働、連休なしの状態を

悪としていたのは私でした。

それをちゃんと認めて感謝できたら、

長時間労働もなくなったし

連休ばかりになりました。

なんか爆笑写真が出てきた！！驚

で、都合の良いように解釈して

うまくいくパターンもあるんです。

ちょっと続きます。