価格のご質問をよくいただくのですが、
その時に、
「これだけ詰め込んで絶対お得なんです!」
「この内容でこれは安すぎるんです!」
っていう言葉を聞くんですね。
この言葉の後には
(だから、売れるでしょ?)って。
今回はおまかせで、「冬から春へ」がテーマ♡
そう思っているうちは、届かないと思う。
結局、
売れるか売れないかを左右しているのが
「価格」でしかないから。
自分からそこにフォーカスしちゃってるから。
あるサービスの価格を決めることが
2件ほど続いたんですね。
私はノートに書いて決めるのですが、
どちらも書いてみて違和感しかなかったので
上げました。
その違和感が何で出てくるのか?というと
「こんなお客様に来て欲しい」が
ちゃんと決まっているからなのです。
個人ではなくて、
こういう「背景」の人に来て欲しい♡
っていうことですね。
そうすると、どこも我慢していないから
最高の結果になるとわかっています。
素敵なお客様にしか出会わないと
体が知っている感じです。
「高い」とか「安い」とか関係ないんですよ。
あ、自分が「高い」と感じているのに
つけちゃうのはなしですよ!!
それは、エネルギーに乗っちゃうから。
そもそも、人によって
「高い」とか「安い」の基準って違うから
考えてもしょうがない。
感覚でわからない人は
やってみて感じてみればいいですよ。
全出しした上で、(出し惜しみなしで)
「今回は安かったな~!」
「もうちょっと欲しかったな~!」
って思うならそういう価格にすればいい。
この価格だからここまでしか出さない!
っていうのが好きではないので、
私は時間の限り全出しする前提で
「価格」をつけています。