急に寒くなりましたね。
慌てて冬用ニットを着ました。
今、ノート講座が進んでます。
ノート講座とは、
①「事実」を書き出す
②それに対する「感情」を書く
③どうしてそう思ったのか「理由」を書く
④…ということは?と深堀りしていく
※ここで感情をひたすら感じるのがオススメ!
⑤在り方を決める
という流れで
どんどんノートに書いていくのですが
まぁ、ノートは誰にも見せられないぐらい
殴り書きです(笑)
見せられない感情がたくさん出てきます。
でも、ノートに書かなかったら
たいていスルーしていた感情なのかと思うと、
ノートを始めるまでの私に
申し訳ない気持ちになります。
もともと思い悩む性格ではなくて、
結論を出すのも早い。
でも、モヤモヤしたまま、
見ないフリをして
決めてきたことも多かったなー
と気づかせてくれるノート講座なんです。
きのう、継続生の方と
何気ない話から盛り上がったこと。
「私、人が多いとなかなか周りを見てなくて
すごい憧れの人が近くにいたのに
気づかず後悔したんです…」
と言ってたんです。
残念だったな~でスルーしてたこと。
そして、
あわよくばまた会えるってことじゃない?
って
エセポジティブを発揮する(笑)
じゃあ、そこに思いこみがあるんですよね。
自分が参加した場には、
憧れの人は来ないだろうっていう思いこみ
とか、
パワーブロガーに会えた私って
すごくない?(ドヤ!)
っていう気持ちがないかな?とか。
↑
ここは私の過去の思いこみです。
こんな思いこみのせいで
取りこぼしてるー!!
って気づくんですよね。
じゃあ、どう在りたい?
今回生徒さんと盛り上がった設定は、
「その憧れの人も私も同じ世界にいる。
今度は反対に声をかけられる私。」
ってなりました。
それは、自分が有名になるとか
そんな上っ面なことじゃなくて、
誰から見ても
「あの人オシャレで輝いてるな~」とか
「あの人と話してみたいな~」って
思わせることができる私になるイメージ。
声をかけられるような私に決めたら、
どんな見た目でどんな表情でいるかな?
って普段の生活から変更されるはず。
私はもう、憧れの人と同じ場所にいる!
って気づくだけでも、
取りこぼしはなくなりますよね。
憧れの人がいることはとってもいいこと。
だけど、自分が思うほど
「あの人とは違う」って
区別しなくてもいいんじゃないかな?
なーーんて、
私なりに深堀りした1日でした。