3.11に寄せて

三重県津市の高齢者デイサービス、学童保育、児童発達支援、放課後等デイサービス、生活介護、医療児ケア・重心多機能事業所、短期入所、訪問看護

あゆみ野・のぞみです。

今年もまたこの日がやってきました😰

2011.3.11

東日本大震災

内閣府　みんなで防災　防災情報ページより出典

毎年、この日が来る度に、

今、生かされていることに感謝するとともに、

犠牲になられた方の為にも、負けずに前に進もうと決意します。

今年、2024.1.1には、

能登半島沖地震が起こりました。

2024,1.2付　朝日新聞デジタルより出典

震災で犠牲になられた方々、及びご家族、関係者の皆さまに深く哀悼の意を表するとともに、被災され今尚避難生活を余儀なくされている方々に心からお見舞い申し上げます。

今回、微力ながら被災地支援に携らせて頂きました。

今回、被災地支援で感じたことは、

災害時支援をもっと根本から捉え直すことが必要なんじゃないかと思いました。

災害時の暮らしを一時的なものや、仮のものと捉えて簡易なものや仮設で済まそうとするのではなくて、

災害時だからこそ、温かいものや上質なもの、美味しいものが必要なんじゃないか？

でないと、被災した人は元気も出ないですし、支援する側も長期間にわたって良い支援はできないと思います。

特にお年寄りや障害児・者は、いつも以上に配慮をしないと、即、重症化したり、寝たきり老人になってしまいます。

実際に支援に入った場所に居たお年寄り達は、ゆっくりとくつろげる場所が無くて自室の段ボールベッドで寝てばかり居ました。

確かに災害時支援だし、一時的なものだから最低限の暮らしで十分なんだけど、

こんなに豊かな日本で、

災害時支援が、こんな状態で済まされているなんて情けなすぎる😭

日本を根底から強くすること、

経済も福祉も教育も、しっかりとしたものを築き上げて、物心ともに豊かで、精神的に自立した大人の社会を作らないと、と思いました💦

東日本大震災

当時、放送されていた映像の中に

「君が何となく過ごした”今日”は、

昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった”明日なのだ”」

（『カシコギ』趙昌仁著）

という言う文章がありました。

この文章を思い出す度に、

自分が生かされるに値したか？存在の是非を問われている気がします。

災害は、明日は我が身。

明日、地震が起こって、命が尽きようとも

明後日の夢を見て今日を生きる、

子ども達の為に、地域の為に、日本の為に

今日1日を精一杯頑張ろうと思います。

これからも一生懸命に頑張って参ります。

安濃津福祉会を応援してください

皆様、

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子ども達の活動の様子、是非ご覧ください。

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ここからは宣伝です。

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【ご注意】
お問い合わせのお電話を頂きましただけでは、受付は完了していません。
お申し込み手続きを頂き、お子様の健康状態を記載した健康カードを提出頂きます。健康カードを拝見して当学童保育でお受け入れ出来る児童に面談のご連絡させて頂きます。
これで、受付完了になります。

受付完了後、面談させて頂きます。
親子で来所頂き、お子さまを学童保育で短時間お預かりさせて頂き、在校生との交流の様子を見させて頂きます。
その上で、入会の合否を決定させて頂きます。受付したら入会というわけではありません。