三重県津市の介護デイサービス&学童保育
あゆみ野&のぞみです。


今年11月から取り組んでいる
あゆみ野
「健康社交ダンス倶楽部」です。


今回3回目の参加となるAさん
徐々に昔の感覚が蘇ってきたようです。


まだ長時間は無理ですが、
音楽が鳴ると、
短時間なら社交ダンス未経験の私でもわかるくらい、ダイナミックでテクニカルなステップを披露してくださいます。


(残念ながら華麗なステップの部分はお顔が写ってしまうのでアップできませんでした。)



競技ダンサーでもある
インストラクターをつとめるスタッフが、
「凄いステップを時々折り込んでいらっしゃるので、私の方が勉強になります。」と話していました。

Aさん自身、
自分が今どのくらいまで出来るのか、試しながら踊っていらっしゃるようです。

Aさんのパートナーをつとめる女性スタッフも、「1回目に比べて、腕の震えも無くなって、歩幅もすごく広くなった!すごく良くなってる!」と感激していました。


みんながAさんのおかげで、
喜びの気持ちでいっぱいになりました。


好きなことのパワーってすごいなぁと改めて感心させられました。


よく、「好きなことをした方が良いよ。」と言いますが、あんまり信じてなかったのです。

「そうは言っても現実は、好きなことばかりしてられないよ💢」と、思っていました。


でも、目の前で、一回毎に良くなるAさんを見て、人間にとって好きなことをするって本当に大事なことなんだなぁ…と思いました。

実はAさん
以前に受けた検査の結果があまり思わしくなく、再検査の予定だそうです。

検査といっても、体に負担の大きい検査なので、「検査後もまたダンスに来れるかな…」と弱気になっていました。

でも、ダンスを踊って帰る前に
「検査頑張って、またダンスに来ます。
病気を克服出来るよう頑張ります。」と、言って帰られました。


私達は、介護のプロですから、
Aさんの病気も、この先のこともよくわかっています。

だからこそ
その言葉の重さも
痛いほどよくわかっています。

でも、

私達には病気を治す力はないけれど、

「また来たい。」という気持ちになってもらうことはできる。

その気持ちが、
病気を持ちつつも、負けずに
生きる喜びを持ってもらうことができる。


生きる喜びを感じて生きる

それが、
奇跡を起こす魔法になったらいいのにな…

そんな夢を見たくなりました。




Aさんの奇跡のストーリー


私も一緒に信じたい。