こんばんは。ベジアナあゆみです。
最近、ブログの更新を怠っていました。
いろいろあってねーー。
コロナ陽性になったり。なっとんたんかい。
はい～。なっとたんですわ。
いや～っまじしんどかったです。
あんなに喉が激痛とは知らなかった。
泣くほど痛かったです。 本当に涙が痛すぎて涙が出た。
しかも薬が一切効かない。。。
水を飲むのも、豆腐ひときれ、プリン一切れ食べるのも激痛で
ツバを飲み込むのも激痛。飲み込むたびに、粉々になったガラスくずが喉を通るような刺さる痛さ。
喉の奥に炎症が起きて、浮腫になって化膿しているというのが自分でもわかる。
涙が出るほどの痛み。
オミクロンは喉にくるらしいが、あそこまでひどいとは聞いてなかった。。
なにしろ３キロ痩せた。
どれぐらい悲惨かわかるでしょう。物が飲み込めないのです。もちろんすっかり元通りだけど。
喉の痛みが激化したのは2日目から。
初日、陽性診断もらった内科が午後は休診だったため、別の内科を探して駆け込む。
しかしこの内科医役に立たず、激痛を訴えるも漢方（桔梗石膏エキス）などしかくれず、自分の症状を理解してもらえない虚しさ、孤独感から、悲しみマックス。
※ロキソニン、トラネキサム酸、アセトアミノフェン、痛みに一ミリも効かなかった。
そりゃそうだろう、炎症を起こして、化膿しているのだ。
ここまで来たら、抗生物質で炎症を抑えるしかないのだ。素人でもわかることなのに、内科医には理解してもらえなかった。。。
（おそらく、コロナの症状は様々のようで、わたしと同レベルの症例を知らない医師らしかった。。。）
３日目、強引に耳鼻咽喉科へ連絡し電話診療してもらい、ステロイドのプレドニン錠を処方してもらいました。
２年前になった咽頭炎に唾飲むたび激痛走る感じが酷似していたから、その時のおくすり手帳を読み上げて、
先生（女医）に頼むからこれを処方してくれと文字通り拝み込みました。
自分のいうことを理解してもらえるありがたさを、ようやく知る。
それでも1日では効かず、一晩あけてようやく効きだしました。
痛すぎて眠ることもできないのに、どの鎮痛剤飲んでも１ミリも効かず、二晩は不眠の薬を飲んだ。
ツバを飲み込むたび、粉々のガラスが喉を通るような激痛から少しでも逃れたかった。
あ、感謝の日記を書こうと思ったのに、恨みつらみが消えない。。。
コロナの療養期間は昨日で済んだので、、もう恨みつらみはなしだ。
昨日は満月。
きれいだったなー。
満月は満期！
終わりのしるしなんだよね。
だから、コロナ禍も、コロナそのものも、恨みつらみの自分も、
昨日でおさらばじゃ。
わたしは生まれ変わったのだ。
なんか、このところ、いろいろ頭の中と心の中であって、、そして
最後に身体に悲鳴が起きて、
書かずにはいられなくなった。
わたしがブログを書き始めたのはたしか２００５年だ。
１８年もたってしまった。
こんなに東京の暮らしが長くなるとは思わなかった。
離れたところにいる友達へ、手紙と近況報告を書くようなつもりではじめたのがブログだった。
当時住んでいいた品川の立会川に区民農園があり、
そこで野菜づくりを始めた。
その成長日記をブログで綴りだしたのだった。
すると、ブログ読者が「ベジアナ」と名付けてくれた。
じつはブログは最初「本日は晴天なり」だったかな、なんかちがうタイトルだったんですよね。
ベジアナ歴も長くなったもんだ。
ともかく、自分の日記代わりに始めたのに、だんだんSNS、特に、
すっかりfacebookの方へ、気持ちがうつっていた。。
時代もあったし、
震災もあったし。
自己肯定感はあがらず、
承認欲求と自己顕示欲の無限ループに陥っていたかもしれないな、、、
（書てみるとしかし最悪だな。。。）
ともかく、長い間、長い長い期間のおかしなスパイラルから、
いま、わたしは目覚めた！
覚醒したのだ。（ほんまかいな）
長い眠りから覚めた。
目を覚ましたか、あゆみ！！
おはよう！あゆみ。
それで、日々感謝を忘れないよう、感謝の日記、ありがとうダイアリーを付けることにしたのだ。
やっぱ自分がこのところ苦しかったのは、感謝が足りなかったのだろうと思った。
なにをおまえ、急にスピリチュアルに目覚めたのかと思われるかもしれないけれど、
言霊はわたしがずうっと昔から好きで大切にしていることで、
やはり肯定的な言葉を使い、
その嬉しいたのしい波動が相手に伝わり、それがまた自分に跳ね返ってくる。
そのことを大事にしたいと今さら思ったわけです。
そのトレーニングとしてのありがとう日記。
感謝を言葉に。
きょう２０２３年3月8日は
お茶の稽古でした。
蓋置は五徳。これを棚に飾るとき、逆さまにひっくり返す棚飾りがおもしろかった。
先生にも久々に会えたし。
お釜が釣り釜に変わっていた。
炉縁は生地の黒柿。侘びていて渋かった。
そうそう、朝から仕事で練馬へ行ってきました。
１９日に農業系のイベントがあるんですよね。その司会の打ち合わせ。
打ち合わせの帰り、散歩がてら歩いていたら
農の風景育成地区、高松の畑で菜の花１００円で売ってて買って帰りました。
農家のおじさんと春だねえとおっしゃべりした。
春爛漫いい一日だったなー。
「農の風景育成地区」の練馬区高松に農の風景公園（仮）が完成するんだって！
区の農地で「農の景観を区民とともに育て・守る畑」をコンセプトに、農の風景を守り、営農が継続でき、
区民が農と触れ合う拠点として、農のある暮らしを未来へ伝え、都市農地の魅力向上と発信も。
次回詳しく報告しまーす♪
読んでくれたひと、ありがとう。
なんか独り言の告白ですが。。。
気にかけてくれて嬉しいです。
以上は、わたしの場合の症例です。
でも感染と同じ時に喉を酷使するしゃべる仕事してる人とか、それこそアナウンサーとか、
咽頭炎になりやすいとかあるかもしれない。
多くはないけどいるんだよ。症例。
しかし医者に理解されないことがこんなに苦しいと初めて知った。
今のコロナは喉に来るんです、の一言では済まされない激痛。誰が何と言おうと
より詳しい報告はこちらに書きました。
コロナ（オミクロン）の症状が「急性上咽頭炎」に酷似していた件。この数日間でわたしの身に起きたこと
ベジアナあゆみ