私はずっとオンナが苦手だ。
特にマウントを取ってくるオンナが嫌いだ。
そして、ほとんどのオンナが
基本マウントを取ってくる。
なにか自分の存在や価値に不安を感じると、
無意識にマウントを取ろうとするっぽい。
男尊女卑の男も嫌いだ。
マウント女と同じで、
「男」というだけで、「女」の私より上だ、
というマウントを取ってくるからだ。
・マウントを取ること
・嫉妬すること
・コントロールすること
これらの原動力はみな同じ。
自分への愛が枯渇しているからだ。
だけど、やってもやっても、
なにか少しズレたところをいじくり倒して、
もうなにもないはずなのに、
思う結果にたどり着くことができずにいた。
だけど、マーサさんのワークショップで、
なにかが変わり、
変わった私から見ると確信として
わかってきたことがあるので、
ここに書いてみたいと思う。
「地球の愛のルール」
母が不安にならないよう、母以外の人と、
心を通わせないようにしなければいけない、
親しくしてはいけない、
それによって母の機嫌が悪くならないようにして、自分を護る。
母のコントロール下を抜け出してはいけない。
そのルールは、思春期に友達に
急に嫌われたり虐められたりしたことで
余計に強化されていった。
自分の好きな人が私を好きとか、
友達の彼と親しくしていたなどの理由で。
女が苦手だったので、
幼少期からずっと男の子とばかり遊んでいたから、恋愛とは厄介なものだなと思った。
その頃は健全で純粋な友情だったよ!笑
「自由に好きになったりなられてはいけない。誰かを悲しませたり傷つけたりするから。
好きになってもいい相手かきちんと確かめなければいけない。
(好きであるべき相手もいる。)
皆を安心させるために、好きになる相手を決めておかなければいけない。」
そんなふうに地球の愛のルールを学習して、
私にとっては愛とは義務であり
呪いのようなものになった。
嫉妬や不安は、それを感じる本人たちが
愛に枯渇しているから。
だから求められた愛を
たくさん渡してきたけれど、
その器はザルのように穴だらけで、
あげればあげるほど、
もっともっととその穴は大きくなった。
私はその事に絶望した。
私の番はいつくるの?
私だって愛されたことないのに、
何故私から奪おうとするの?
その穴は私では埋められないのに、
使い捨てるみたいに、
その場しのぎで私ばっかり使わないで!
そして20代中頃に、
初めてめちゃくちゃ好きな人ができて、
私も自分の心の穴を
好きな人に埋めてもらおうと
してしまう自分に出会った。
そこから恋愛依存症、愛着障害の研究?
闘い、が始まった。
20年弱、その闘いは続き、
つい先日、マーサさんのセッションで、
バーストラウマを解除してもらったり、
腹が立つくらい呆気なくその闘いが終わり、
よくわからないけど
自分の中から愛が溢れ出すようになってしまった
そういえば、私は
小学生の時に学校の男の子たちが
みんな好きで、
どうしてみんなを好きじゃいけないの?
と思っていたのを思い出した。
どっちが好き?
誰が好き?
なんで人の場合は、
決めなきゃいけないんだろう??
嫉妬の根底にあったのは、
愛に枯渇していたというより、
自由に愛してはいけない、
ということが私には苦しかった。
私自身のカタチを
変えなければいけなかったから。
保育園で子どもたちみんなを
可愛がっているように、
みんなを好きで、
見返りもいらなくて、
今それが、とてもしあわせだ
ツインレイ彼のおかげで、
自分を「地球の愛のルール」から解放できた
そんなふうにみんなを好きでも、
みんなとセックスしたいわけじゃない。
どこからが許せないのか
人それぞれだとは思うが、
よくある責任問題的なことだと、
子どもができたらどうする?という話で、
そうなるとセックスとか中出しが
ボーダーラインになるのだろう。
あとは時間とお金の使い方か。
誰かと比べて多いとか少ないとか。
そういうもので愛を測っているから
そうなるのだろう。
自分が感じたものだけを、
信じることが難しいからだ。
だけど、今みんなを好きでも、
子どもたちの中でも特別な絆を感じたり、
特別に好きな子もいるわけで、
きっと魂の伴侶とはそんなふうに、
自然に特別にお互いに好きで
一緒に居たい人なんだろうな、
と思うから、
そこにルールや義務なんて必要なくて、
お互いにそう感じていることを
確かめ合えていれば大丈夫な気がする
誰と愛を交わしても、
どんな風に過ごしても、
そんなことでは影響を受けないと思う。
だからみんなにも聞いてみたい。
愛されたいのではなく、
本当は自由に愛したいのではないですか?
それが嫉妬の、枯渇の、元にありませんか?
(特に日本は女の浮気は許されない
みたいな観念があるよね!)
愛が空気のように、常に周囲にあって
吸ったり吐いたりできるものだとしたら、
嫉妬ってできない。
箱のような部屋に入って、
空気を閉じ込めて、
酸素が薄くなったりするから、
苦しくなるのかなって。
呼吸が浅いのは、
息を吸えないからではなく、
吐けないからではないのかなって。
呼吸は吐く方が先だから。
吐ききったらめちゃくちゃ吸える。
愛していいし、愛されていい。
愛されていい。
【自由に愛されていい】
だって愛したら、愛されちゃう
だからダメだった。
彼が悲しむから、傷つくから、
不安になるから、疑われるから。
相手のために、
自由に愛されないように
自分を縛っていたから、
(これは、マーサさんの

性質的に、
どちらかといえば男性性は
女性性は愛を広げる、
ツインレイの男女の性が反転してるとしたら、
ヤリチン男は男性性が強めに見えるけど、



相手の自由も許さねぇぞ!