京都でベビーサインtekoto(おててことば)教室たむらあゆみです。
2024年6月の第1週は、おでかけウィークのたむらあゆみです。
大人の遠足@京都祇園
2024年6月6日(木)
天気 曇り
最高気温 27℃
今日のおでかけテーマは、
祇園四条界隈で笑って食べてのんびりコース
①祇園四条の駐輪場
AM10:30
まずは、私が自宅から自転車で行ったので、京都の祇園四条、駐輪場事情から
▼
奥には南座が見えています。
川端四条の北側にある駐輪場です。
12時間以内は150円ってかなり安い方だと思います。河原町御池付近に止めるより安いかも。
待ち合わせ時間まで30分ほど早く着いたので、朝の四条大橋をぶらぶら
インバウンド需要で京都は海外からの観光客が多いです。
②よしもと祇園花月
京阪祇園四条駅で待ち合わせ後、歩いて本日のメイン目的地、よしもと祇園花月へ。
私が18歳〜24歳くらいまでアルバイトをしていた懐かしの建物
私がバイトしていた頃は、『祇園会館』といって吉本とは全く関係のない映画館だったんです。
一般公開のロードショーが終わった映画を二本立てで上映していて、地元民(特にタダ券を配っていた京都新聞読者)に愛される映画館でした。
私もバイト終わりにそのまま残って山盛り映画を見たもんだ
それが、2011年から吉本興業の劇場『よしもと祇園花月』として生まれ変わったのです。
(本日のラインナップ)
そして、ここでようやく登場!
今日のお連れさん。
奈良のベビーサイン講師、きむらまどかちゃん(写真右)です。
平日の祇園花月は、空いてるよ〜。
前から6列目の真ん中
京都や滋賀に住んでいる人は割引があったり、誕生日月の人は半額だったりと、意外と手が出しやすいチケット代なんですよ。
ぜひ、劇場で生のお笑いを!!
前半60分は、漫才、コント、落語
10分ほど休憩
後半50分が吉本新喜劇
トータル120分で大人1人通常価格が4,000円程度です。
芸人さんたちのアドリブ感とか、テレビでは放送しにくいようなネタだとか、お客さんも参加型のネタだとかで、やっぱり劇場で見ると笑いの量が全然違います。
③ランチはレストラン菊水
14:00に遅めのランチタイム
ランチは、『四条大橋のたもと、大正5年(1916年)創業。京都東山、祇園の老舗洋食レストラン。』(HPより)
建物は、国の登録文化財に指定されているらしい。
42年私は京都で生まれ育ち、川端四条の交差点に佇む老舗の洋食屋があることは子どもの頃から当たり前のように知っていたけど、中に入るのは初めて!
レトロな店内に、なぜか若いイケメンスタッフの多さにミスマッチさを感じつつ、『平日限定ランチ(1,300円)』を頼みました。
恐らく10分も待たずして届いたランチ
腹ペコの私たちはおしゃべりしながらもペロリといただきました。
食後のコーヒーも飲んで、15:30くらいにお店を出たかなぁ。
「次は、どこいく?近くに漢字ミュージアムもあるよ。八坂神社をお参りするか、河原町の方に行ってお買い物するか、それとも鴨川に座って喋るか…?」
で、たどり着いたのがここ
▼
④鴨川の河川敷
どんだけしゃべりたいねーん
こういう位置関係です。
暑すぎず
寒すぎず
日も照りすぎない
曇り空
心地よく冷ための風が吹く中、
子どもの話
ベビーサインの話
最近どこ行った?の話
今度はどこ行く?の話
などなど
喋りながら
「鴨川は、鹿もいるし、オオサンショウウオもいるし、でっかいネズミの仲間のヌートリアもいるよ〜」
って何気なく話してたら、、、
ヌートリアが、ヌーーーットリアルに現れたわ
▼
▲
どこにいるかわかりますか?
すかさず撮影する人を、
撮影しあう(笑)
動くヌートリアは、動画でどうぞ。
そんなこんなで、17:14の京阪電車に乗ってマドカは帰っていきました。
私は気持ちの良い夕方空の下を自転車で帰ったよ。
京都っていいよね。
鴨川ってやっぱり好きやわぁ〜
と再確認した1日でした。
奈良から来てくれたまどかちゃん、ありがとー!また今度私が奈良にいきまーす!
募集中
応援の気持ちを込めて1クリックお願いします。
▼