京都でベビーサインtekoto(おててことば)教室たむらあゆみです。
先日、5歳になった卒業生のママから教えてもらったちょっと変わったベビーサインエピソードを紹介します。
びっくりハプニングは、やえのが初めてベビーサインをしてくれた話をしました』
とのこと。
どういうことかというと、こういうこと・・・
幼稚園の先生が作るお誕生日カードにはママからのメッセージも込められるのです。
その中の1つがこれ
『生後8ヶ月からベビーサインと言うのを習い始め、まだお口でお話ができないときにお手手でお話をするのですが、なかなかサインをしてくれないなと思っていたある日のこと、やえのと2人で車でお買い物へ出かけた帰り道。やえのが突然グズグズ言い出し、泣き出してしまいました。私は運転中だったため、「やえちゃん、どうしたん?なんで泣いているの?」と困ってしまいました。
どうしようかと思って、もう一度運転しながらミラー越しに『どうしたん?』と聞いたところ、人差し指を1本口の横にトントンとして【飲む】というサインをしてくれました。
初めてサインをしてくれてびっくりしたのと同時に、嬉しかったのを覚えています。喉が渇いて泣いていたのだとわかり、すぐにお茶を飲ませたら泣き止みました。』
(やえちゃんママ)
このやえちゃんのベビーサインエピソードは私も忘れられません。
いまでもベビーサイン教室に通ってくれるママたちによく話すエピソードです。
そんなエピソードを、やえちゃんの大切な5歳のお誕生日カードに書いてくれたことが嬉しいのですが、
この話にはまだ続きがあったのです!
やえちゃんママからのコメント
『ベビーサインのエピソードの話しは、私が、書いたのを(幼稚園の)先生が上手に話してくれはったんやけど、その時に、皆んなでお話を聞いてたら、Aくんが、【もっともっと】のサインをしてくれて、先生に、「このサインは、もっともっと!って言う意味!」って教えてくれて〜〜可愛いかったー‼︎』
え!
ちょっと待って!
なにそれ!!
泣きそうなんですけど!
『感動でしょ!
しかも、私の横に、RくんとRくんのママが、座ってたんやけど、2人で、「ん?誰?誰かサインしてない?もっともっとってやってるでー!!」ってなって!後ろ姿やったんやけど。「あ!Aくんやん♡」って2人で、「可愛いな〜〜ってなりました。笑笑」』
だとよ。
わかる?
この状況?
伝わるかな?
要するに簡潔にまとめると
元ベビーサイナーちゃんが3人いる幼稚園5歳児クラス。お誕生日パーティで小さい頃のやえちゃんのベビーサインの感動エピソードを披露したら、それを聞いていた同じく元ベビーサイナーちゃんAくんが「【もっと】っていうベビーサインはこうするねんで!」と園の先生に教えてあげた。そして、そんな様子をベビーサイン育児を経験したママ2人がばっちり見守っていて喜びを共有できた。
っていうハナシ。
そして、
そんな
素敵エピソードがたむらあゆみの耳に入り、
今、
私は、
猛烈に、
感動している!!!
というハナシでした。
登場人物全ての皆様に感謝申し上げます。
ベビーサインはたとえサインを使う期間が終わったとしても、そこで培った力は根っことなってずーっとずーっと深く深く一生親子の絆として残っていくのです。
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