石川県志賀町『安津見(あづみ)』
海洋民族発祥の地とも言われているそう。
この石川県 志賀町 安津見(あづみ)
は
安曇一族の縁の土地です。
実は最近ずっと追いかけていたキーワードが
安曇一族なのです
なぜ追いかけていたかと言うと、
きっかけはホツマツタエなのです。
7月10日
この日、氣比神宮にお参り行った時。
ホツマツタエが見つかった神社に行きたいなぁ
と思い立ちまして。
そのまま滋賀県へ向かった!!
そして到着。
ここが、ホツマツタエ全40アヤが見つかった蔵です↓
【ホツマツタエ 40アヤが見つかった蔵】
ずっと来たかった場所に
ふと行きたくなりまして。
滋賀県高島市安曇川町に
ある日吉神社へ⛩️✨
松本義之助さんが昭和41年に神田の書店で
発見したホツマツタエ。
その数年後に、四国宇和島市でみつかり
1992年、滋賀県高島市のこの蔵から、
全巻が見つかり、世に戻ってきた。
焼却寸前で大事な書物だと分かり、
穴のあいた部分を
修復しながら現代へ蘇った✨
はぁーーー感動✨!!!
(この日のFB投稿より。笑)
志賀町の高島市安曇川町は、
京都に行く時に通る場所で、
この地名を見るたびに、
なんか気になる!
と思ってたんです。
高島市安曇川町✨✨
みたいな感じで、
土地からアピールされてる感があって。笑
ちゃんと調べたら、
ホツマツタエが見つかった場所だと分かり。
納得でした
※滋賀県高島市から見つかったのは知っていたけど、安曇川町の地名までは知らなかった!
そしてこの安曇川町に行った時。
見つけたのが、継体天皇の胞衣(えな)塚。☟
胞衣塚があるということは、
この土地で生まれたと言う事ですよね。
そして、田中神社という神社が気になり
行ってみると!
スサノオ、クシナダヒメ、八柱の子供たちが
祀られていました!
そしてびっくりなのが。
ここの狛犬さんがしっぽが7本あったの!!
こんなの見た事ない!!!
え!ここすごく
特別な土地じゃない?
と思い始めて。
この田中神社は古墳群の入り口にある神社で。
誰の古墳なのか?と調べたら
継体天皇のお父さん(大王)
の古墳と言われているそうです!!
※継体天皇は、福井の水路の工事(灌漑工事)を
進めた方で、福井県の土地を整えた功績で、
とても慕われている天皇です✨
その大王の名前が彦主人王(ヒコウシオウ)
なぜかこの大王!
うしのおおきみ
と呼ばれている。
上の古墳も
牛塚(うしつか)という名前で。
これ
絶対、角あったよね?
牛頭天王のイメージが
すごくくるのです。
彦主人王から彦根(ヒコネ)の地名も
ついてるのかもね!
ヒコニャンにも立派な角がある!
この角というのは、
龍族の名残とも言われているそうです!
実はモーセにも角があったそうです!