缶コーヒーの「微糖」の真実☆微糖表示の落とし穴とは? | 健康+美容+幸せな毎日のための情報、自然食品・無添加食品・オーガニック食品ブログ

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こんにちは!

自然食品の店、

レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎


本日は、

缶コーヒーのお話です。


国民1人当たり年間100本以上飲んでいると言われる缶コーヒー。


缶コーヒーの中でも、糖分を気にする人達に人気なのが「微糖」タイプです。


この「微糖」に多くの人が知らない落とし穴があるんです!


はて?

どう言う事でしょう???






缶コーヒーの「微糖」の落とし穴とは?


缶コーヒーの微糖は2種類の基準があるから



実は、

同じ微糖でも異なる2種類の基準があり、

それを知らないと微糖なのに糖分を取り過ぎてしまう恐れがあります。




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一言で言いますと


“絶対表示と相対表示の違い”

デス。



*絶対表示

超越という意味に等しい


*相対表示

関係という意味に近い


コレが缶コーヒーの表示に使われているんです。

※こちらの表現はかの有名な林修先生によるもの




もう少し詳しく説明致しますと


一般的な缶コーヒーは平均的に、

100gあたり7.5gの糖類を含みます。





■2種類の「微糖」表示


*絶対表示の場合

100gあたり2.5g以下


*相対表示の場合

他の標準的な商品に比べて100gあたり2.5g削ったもの




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「微糖 糖類50%減」

なんて表示を見た事がありませんか?


コレがまさに、

相対表示の「微糖」!


その会社の他の標準的な商品に比べて、

100gあたり2.5g削っていれば表示OKなんですと!


細かく計算すると、


絶対表示と相対表示では、

100gあたり2.5g以上も差がある場合が! 

最大で角砂糖1個分ですよ(ー ー;)⁈


同じ微糖なのに

わかりづら~い(T_T)





と言う事でまとめまーす!



*絶対表示の場合

1缶で角砂糖1個分以下


*相対表示の場合

1缶で最大角砂糖2個分可




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糖分を気にされる方は、

買う前に再度確認してみて下さいね(^^



砂糖についてはこちら↓

砂糖の基本



今日も、素敵な1日になります様に★


 


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