しんどい自分とサヨナラ！夢を叶えるための体と心を手に入れる！
バランスボールインストラクター佐藤あゆみです
３才の娘から、先日手紙をもらいました。
文字に興味を持ちはじめた娘が
書いてくれたお手紙。
「なんて書いてくれたの？」と聞くと
「ママ、いつもご飯つくってくれてありがとうって書いたの」とのこと。
３才で、私をよく見てるんだな～と感激してしまいました。
感激してたら
「もう１つはね、お洗濯の（洗濯機）のボタン押すのがんばってね！だよ」
プっと吹き出しそうになりながら
これまたよく見てるなぁとビックリ！
「ママ、ボタン押すの頑張るわぁ～」
と娘に伝えました(笑)
楽しい会話のあと、ふと昔の自分を思い出しました。
家事に育児に仕事に、必死だったあの頃。
「これもやらなかん！あれもやらなかん！」（←岐阜弁が濃くてすみません）
「早くして！これやっといて！」
この言葉が、口癖だった私。
返す言葉は「へぇ～そうなんだ～すごいね～」と
適当な言葉ばかり。
さらに余裕がないと、
「いいから、早く片付けて！」と言い放つ塩対応。
そして後から、「もっとちゃんと聞いてあげれば良かった。。。こんなママでごめんね」と
自分を責めたり。
本当に余裕がなかったんです。
息抜く暇もなく、カラダはずっと気が張った状態。
家にいるのに心臓がバクバクして、しんどくなることもありました。
でもバランスボールで弾むようになり
体を動かすための体力、回復させるために休む体力がついてくると
体は軽いし、頭も明瞭になるから
効率よく動けるようになれたことで
心にも余裕がもてるようになったんです。
ママの心に余裕があると
子どもへの接し方も大きく変わります。
子どもの成長を冷静に受け止められて、
小さな成長にも気づいてあげられます。
さらに、その一瞬を一緒に喜んで、
素敵な時間や思い出にしていけると思います。
３６５日、子どもにどんな接し方をしていきたいですか？
家族のためを思うなら、ママ自身を一緒に整えていきましょう！
もう１つ娘の成長を感じたお話。
私の岐阜弁が乗り移ったかのように
「コレ落とさんように持っときゃぁ!」（コレ落とさないように持っていてね）
と一生けん命、話す娘。
言葉も良く聞いてるんですよね～。
成長を感じると共に、家族みんなで大笑いでした。
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一般社団法人体力メンテナンス協会
指導士養成講師・産後指導士・体力指導士
バランスボールインストラクター・骨盤補正師
佐藤あゆみ
～プロフィール～
岐阜県岐阜市出身
結婚して愛知県一宮市へ。
２男１女、3人のママ。
妊娠中は安静生活。３人目を３９歳で高齢出産。
産後は体力低下に加えて、高熱が続くなどの体調不良続き
自分の体力の無さを痛感していた時にバランスボールと出会い
肩こり腰痛などの体の不調だけでなく
心も安定して、忘れかけていた
自分を取り戻す。
その絶大な効果に惹かれ、
銀行勤続20年を機に退行し
インストラクターへ転身。
《主な講座・イベント講師》
・スマイル産後ケアイベント 講師
・産後トータルケアクラス 講師
・ペンタゴンキッズ＆親子バランスボールイベント 講師
・一宮市七夕まつり ステージ 司会担当
・名古屋市トワイライトスクール 講師
・育児サポート・キッズルームなごみん 正課講師
・イオンイベント 丁寧な暮らし展 講師
・一宮市市民活動団体 『BounceClub138ママ』イベント
smile産後ケア 講師
