共に歩んでいく自信が無い
皆様こんばんは
みら婚に出会えたおかげで、結婚なんてほど遠いと思っていた私も幸せな家族を持つことができた
今婚活に苦しんでいる方、成婚・結婚したけれど、パートナーとの関係に悩んでいる方のお役に立てたら嬉しいなと思いこのブログを書き始めました
ブログを始めてもう少しで2年になります
いつもブログを読んでくださっている皆様、初めましてでも目にとめてくれている皆様に本当に感謝しています
皆様にも幸せがやってきますように
幸せは運ではなく、自分で掴むものですよ
幸せな家族作りに大切なのは、出会いではなく、自分磨き
幸せ体質に変わり、どんな人とでもうまくやっていく力を身に着ける事です
頑固者の私にもできたんですから、皆様もきっと幸せになれます
ぜひブログをヒントに、幸せへの階段を踏んでいってくださいね
分かりにくい部分や質問があれば、コメントいただけると嬉しいです
では、今日のお話をしていきます
婚活頑張ってきたのに、何故今・・・
みら婚では、生涯幸せな家族を作る事を目標に婚活をしていきます
婚活中、お互いの素をさらけ出し合って、心を一つにしていく
そのために、みら婚の会員さんは、自分磨きをして愛情型の人間に変わっていくのです
そこで良く言われるのは、深めきるまで条件でお相手を判断しない事
条件というのは、容姿、年収、学歴などです
あとは持病もありますね
それでもやっぱり生涯共に過ごすお相手には健康でいて欲しいって願いもありますよね
婚活中、様々な自分の課題と向き合い、お相手と深めていく中で、この人だったら生涯共に過ごしていけるって思ったお相手
やっと待ち望んでいた結婚ができる
でも、成婚退会後、入籍後に、お相手に直る事のない病気が見つかったとしたら・・・
その時には病気じゃなくても、一緒に生活していくうちに病気になることもありますよね
そうなった時、何故あんなに頑張ったのに、健康なお相手と結婚したのに
何故今になって病気が分かるの
今後の私の人生はどうなってしまうの
成婚後にパートナーの病気が分かった時、今後の自分の人生がどうなるのかって心配になりますよね
その気持ちは分かります
でも、一番苦しいのは誰ですか
みら婚で自分磨きをして、お相手と深めきることができると、心を一つにするって事が出来ます
心を一つにするとは、自分の喜びは相手の喜び、相手の喜びは自分の喜びになるという事
つまり、自分の苦しみは相手の苦しみになり、相手の苦しみも自分の苦しみになる
自分の不安しか考えられなくなってしまっているのは、お相手の気持ちを置いてけぼりにしていませんか
心を一つにしたはずのお相手と、心が離れていっていませんか
病気が分かって苦しいのは、お相手ですよね
私の人生がどうなるかではなく、"私たちの人生”を考えてみてはどうでしょうか
病気が分かって、私たちの人生はどうなったら幸せになれるのかって
どんな情報があって、どんなサポートが受けられたら嬉しいのか
どんなフォローをしてもらったら、お相手は安心できるのか
そういうところをお互いに気持ちを伝え合いながら、一緒に考えていくのが大事なんだと思います
私の体験談&感じたこと
私は婚活を始めたばかりの頃は、評価型人間で、こうあるべきが強い人でした
自己都合で相手を判断して、深めることもやり切れなかったんです
私の1周目の真剣交際のお相手は、穏やかで、優しく、私の我儘も受け止めてくれていました
年収も希望通りだし、親との同居も希望しないし
結婚相手としてみるといいところもたくさんあったんです
しかし、年齢が40代(当時私は29歳)で、一回り以上離れている事や持病があって内服薬を飲んでいる事が気がかりでした
職業柄もあるのかもしれませんが、パートナーの介護お世話が身近にあるって考えてしまうと気が重くて
子供も希望していたので、その方が飲んでいる内服薬を調べると不妊のリスクも出てくるし・・・
そんな事もあって、真剣交際までは行ったものの成婚退会する勇気がでませんでした
深め方も良く分かっていなくて、心を一つにするって事も出来ていなかったんですけどね
病気を理由に交際終了って、やっぱり自分が悪みたいに思えて、何かしらお相手と成婚したくない理由を見つけたりもしました
もう感情のコントロールが利かなくなって、田井さんに相談した時は、全部伝えました
その時に、"エゴ”だって
それはそうですよね
お相手だって病気になりたくてなったわけじゃないし、誰しもいつかは病気になるだろうし
確かに病気を理由に交際を判断するなんてエゴだなって思います
でも感情がついてこなくて、結局感情爆発させて、別の理由を並べて、交際終了にしたんです
評価型から抜け出せなかった自分が原因なのに、相手をすごく傷つけたと思います
今考えると本当に申し訳ないなって
そこから自分磨きを頑張って、愛情型に徐々に近づくことができるようになりました
そして、1周目の経験を活かして、深めるって事も少しずつコツが分かって、出来るようになっていったんです
2周目の真剣交際の相手、今の夫ですが
夫も持病があって内服薬を飲んでいます
それでも私は気になりませんでした
病気の種類も違うし、程度も違うからっていうのもあると思いますけど・・・
でも、夫は体系的にも、今の身体の状況からも、生活習慣病のリスクはかなり高いと思うんですよね
私も人の事言えないんですけど・・・
でも、夫をそのまま受け入れる事が出来たのは、自分が変われたからだと思います
そして、夫と心を一つにするまで深められたから
共に生活習慣を改善し、健康で長生きできる二人になろうねって話ができました
ポジティブな方向に物事を考えることができるようになったんです
夫と時々、"もし仮に”直らない病気になったらって話をします
真剣交際の時にも話をしました
もし病気が分かったら、どうしていきたいか
パートナーにはどうあって欲しいか
もし意思決定ができないような状態になった時にパートナーにどうして欲しいか
どこまで延命治療を希望するのか
逆にパートナーがそうなった時、自分はどうしたいと思っているのか
私が医療従事者だから考えてしまう事なのかもしれませんが、そこまで話をしました
そういう話をしていく中で、私を思ってくれる夫の覚悟もしれたんですよね
どんな姿になろうと、介護が必要になろうと、僕の事を分からなくなろうと、どんな私も大事にしたいから、僕は生きて欲しい
でも私が嫌だって言う事や苦しむことはしたくない
だから、もしそうなった時は、望むとおりにできるようにするからねって
この人は、本気で私の一生を背負っていく覚悟を持ってくれているんだって思いました
そんなに思ってくれているって事を知って、私もより一層夫の事を大事にしたいと思ったんです
夫がどんな病気になろうと、生涯支えていこうと
こう思えたのは、そうなった時の事をイメージして、確認していく事ができたからなのかなって思います
どう乗り越える
この問題を乗り越えるために必要な事
エゴを捨てる事
損得感情を捨て、心を一つにすることが大事です
そのためには、自分磨きをして愛情型の自分になる事が必要
どんな自分も受け入れる事が出来るようになった時、心を一つにできるようになるし、心を一つにしたお相手の事もそのまま受け入れることができるようになる
例え相手が病気になろうと、自分の事のように心配し、共に悩み、共に苦しみ、共に乗り越える事が出来る自分になれる
逆にそこまで思えるようになると、お相手もそう思ってくれる
だから家族って安心できるんだと思うんです
どんな自分でも無条件に受け入れてくれる
そんな関係を目指して、自分磨きをしていってくださいね
関連する田井さんの動画
おすすめの過去ブログ
よく見ていただいているブログ
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
皆さまのお力になれますように🌟
日本中に生涯幸せな家族が増えますように💫