セカンドライフをどう生きるか、妻と話し合いました。 | ちょい悪!!単身赴任のすすめ

ちょい悪!!単身赴任のすすめ

人生で初めて体験する単身赴任生活の日記です。

2018年12月に妻にパワポで作成した書面を説明した。

2024年10月の退職まであと6年を切った段階で、

今考えていることを伝え、そしてどうしたいかを話し合う為にグッド!

 

勤めている会社は57歳で60歳定年後に再雇用にするかどうか

を選択しなくてはならない。定年か再雇用か・・・ショボーン

57歳で選択するということは56歳時にヒアリング&面接がある。

その前に今後どうしたいかを妻と共有しておきたかった。

 

再雇用を選択した場合は、65歳まで会社に残れる道はあるが、

57歳からの給料は月10万円減額される。

しかも再雇用を選択しても現在の給料の40%と大幅ダウンガーン

60歳定年を選択した場合は、現在の給料は維持だ。

 

様々なケースを想定し、金銭、生活充実度などの

シュミレーションを行い、その説明をした。

 

シュミレーションの結果は、60歳定年の選択だった。

今後の賃金を考えると、定年してもそれほど変わらない。

その前提は60歳からでも年収300万円での仕事はある、

イメージは宅配便などの肉体労働ですけどね・・・

マラソンも完走するし、ジムでも鍛えているので変な自信はある。

それが難しくてもバイトなどして月25万円はいけるかな、という

安直な考えもあった。

また現在再雇用されている先輩達を見ても屍状態だし、何が

楽しくて・・・というのを見ているのもあった。

 

「再雇用は選択しない」ということの同意を得たかったのだチョキ

 

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妻は納得してくれたばかりか、将来田舎暮らしも大賛成だったびっくり

「えっつ?」と思ったが、

「都会(東京03の域内に居住)に住んでいても、犬の散歩して、

図書館行って、マラソンやジム行く毎日よりも田舎の暮らしが色々

出来て楽しいじゃない?」

「あっ、でも温泉が条件ね」温泉

 

妻も私も1ケ所に滞在する旅行が大好きだ。

犬がいない時は、スイスツェルマットに1週間、タイのホアヒンに

10日間を3年間続けた。

犬を飼った後は私の転勤の都合で沖縄に3年間で20回くらい来た

が、東京に戻った際は夏のニセコ10日間を7年継続した。

ニセコは通常は冬、なので夏のニセコで10日間も何やってるの?

よく言われたが、特に何もやってない。

のんびりしているだけだ・・・

 

そう、妻も私も「何もやらない、のんびりする」ことが大好きなのだ。

 

そして将来の方向性が決まった。

「温泉のある田舎暮らし」に・・・・温泉

 

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