皆さん、ご無沙汰しています。
少し前の話になりますが、先月尼崎にてYGPコンクールがあり、ボストンバレエカンパニー時代の友人がジャッジとして来日していました。
彼女とは、最後ABTで来日した時に再会してから14年ぶりにまた会えました。😊
Karin Ellis Wents
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彼女は現在、アメリカシカゴにあるジョフリーバレエ学校の主任をしています。
私も日帰りしなければいけませんでしたし、彼女もあまり時間がなかったので、2時間ほどしか話す時間はありませんでしたが、今のバレエにおける子供達の環境や傾向などを話す事が出来ました。
コンクールに出場する年齢、留学する年齢などがどんどん若年齢化している事に懸念。バレエに集中するのはいいけど、学業の方もしっかりするべき。
など、ごくごく当たり前の事です。
何か、バレエ環境が行き過ぎているこの日本の状況に私自身も懸念を感じていたので、彼女と話せたのはとても安心したのと、自分の考えは間違っていなかった、と再確認出来たのは良かったです。子供はもっと成長と共に見守って行くべき。
Karin との再会と共に、何年ぶりかにアメリカの友人達と繋がれたのは本当に嬉しいです。😊