皆さん、こんにちは。
今日も風が強くて本当に寒い日でしたね。
身体が冷えると当然動きにくくなるので、いつもよりもゆっくりプリエ、タンジュ、カンブレを多く取り入れて少しずつ身体を暖めて行きたいですね。
さて今日は、子供のバレエをする上で色々な最適時期についてです。
★新年早々、生徒のコンクールがありました。色々な子供達、先生方がいてとても興味深かかったです。
へえ~、そんな風に指導してるんだ~、など。
また、まだ小学生なのに、ポワントでそんな難しいバリエーション踊らせてるの!?大丈夫??
と思ってしまう子もいたり、それでコンクールに出ちゃうの?。。なんて子もいました。
私は久しぶりの日本のコンクールを垣間見たのですが、すべてが若年齢化しているように思えました。
★最近では、留学するのも早いんですね。日本の義務教育を終了する前に行っちゃうんですね。向こうで、向こうの言葉と一緒に日本語もきちんと勉強出来るのならいいですが、万が一夢が絶たれたらどうするんでしょうか?
そしてまた、バレエとお勉強は無関係ではありません。国語が出来なければ、振付家や教師の意図している事が読めませんし、図形が想像出来なければ身体を空間の中で動かすこともできません。それを忘れないで欲しいですね。
★改めて私も思いましたが、バレエのテクニックにしても、まずはまっすぐに立つ事をひたすらしつこく教えつづけなくてはいけない。その上で出来る事だけをやる、です。それでも、子供達の骨格はまだ未完成です。怪我をしたり、痛みが出たりします。ですので私達講師は油断せずに勉強しつづけなくてはいけません。
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https://ameblo.jp/ayuko-pointework/entry-12566515955.html
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