ポワントで使える足作り | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 

皆さん、本当にお久しぶりです。。

 

 

実は、、

 

暫く身体検査に明け暮れておりまして。。

お陰様で大腸内視鏡検査でポリープが見つかり、その日のうちに取って頂きました!

 

良性でしたので良かったです。ニコニコ

 

お年頃の方はお薦めいたします。大腸のポリープは大きくなるとガン化する可能性が高いので小さいうちに取っておくと安心です。

 

また先生曰く、

 

今回のようなケースだと、区の検診などの検便だと引っ掛からないようです。

なので、私は2年~3年に一回は受けようと思います。

 

すみません、すっかり私生活の話になってしまいました。

 

 

さて、

 

、今回のテーマはポワントで使える足作りです。

 

皆さんは、ポワントを履いてつま先を伸ばした時にポワントの裏(シャンク)が足の裏に沿っていなかったり、ポワントで立った時に引けて立ってしまうなあ~、と感じていませんか?

 

そんな方は、足の掴む筋力が弱い事が原因かもしれません。

他の原因としては、作りの悪いポワントを履いている、自分の足に合わないポワントを履いている、などもあります。

 

こんな悩みがある方は、まずバレエシューズでの足の使い方を見直してみましょう!

 

バレエシューズでタンジュなどをして行く時に、シューズの中で足の指はちゃんと伸びているでしょうか?

 

 

例えば、

 

タンジュをして行く時はデュミを通して出して行きますが、

その時に足の裏が固まって、土踏まずが必要以上に浮いた状態になっていると、足の裏の筋肉が正しく使えず、足裏の掴む筋力が付きません。

 

ですので、

 

まずはタンジュで正しく足を使い、しっかり足の先の先まで!伸ばす事を意識する事が大事です。

 

 

よく、

甲を出したい!と言って足首を縮めて足を伸ばす方がいますが、それは辞めましょう!ふくらはぎが張るだけでなく、アキレス健を痛めてしまいます。

 

ゆっくり確認しながらタンジュを見直し、時間がある時に家でも伸ばし方の練習をしてみましょう!

 

【大人クラス】

まじかるクラウン シムズバレエ(吉祥寺)

 (火) am11:00-am12:50 レベル1 ポワント可

 (金) pm1:00-pm2:40     ベーシック

    pm2:50-pm3:20     (希望者はポワント)




【子供クラス】

おすましペガサス バレエアート

 (月) pm5:00-6:30 (小3~小5くらい)

 (土)① pm3:00-4:30 (小3以上)基礎強化クラス、②pm4:45-6:30(少5以上)ブランシュクラス(テクニック)

 

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