筋肉のつき方 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
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皆さん、こんばんは。
 
今日辺りから秋~冬の気配です。
 
コロナの感染者がまた増えつつあり、心配な日々が続きます。
 
 
そうなると、オープンクラスはレッスンを控える生徒さんも多くなります。
 
大変気持ちは良く分かるのですが、、
 
 
今はコロナの感染条件が少しずつ私達も分かって来ました。
 
私個人的には、、マスクして、換気の良いスタジオであれば、レッスン後しっかり手洗い、うがいをすればまず感染はしないと思っています。
 
それよりも、身体を動かす事を控えて体力が落ちる方が良くないと思います。
 
あとは、、
 
落ち込みがちな時は、素敵な音楽で踊ったら気分も自然と楽になります。🙆乙女のトキメキ
 
 
 
 
さて、
 
久しぶりに私の恩師の名言をここで一つ。お願い
 
その人の筋肉のつき方を見れば、正しく使っているか一目で分かる。
 
だそうです。😱
 
 
 
確かに、
 
この間、ある10代の生徒さん達のレッスンを見ました。
 
皆、なぜか、身体は細いのにお尻と大腿(もも)に身体に合わない筋肉がついてしまっていました。
 
それは多分、足に乗って踊っているからと、足を上げる時に臀部や腿を使って上げてしまっているのでしょう。
レッスンを見ても、やはり体幹の位置が低いのです。
 
 
上差し改めて正しく教える事の大切さを実感しました。
 
 
 
星さて、まだ先の話、このご時世なのでどうなるかまだ分かりませんが、、
 
YAGP(ユースアメリカグランプリ)のコンテンポラリー作品の振り付けを初めて任されるかもしれません。
 
それに向けて引き出しを増やして行きたいのでまた美術館などに足を運びたいな、と思っている今日この頃です。🎵
 
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