美術館へ | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 
皆さん、
 
如何お過ごしでしょうか?
 
今日は過ごしやすい秋晴れです。イチョウ
 
少しずつ乾燥してくる季節でもありますね。
 
喉をいたわりましょう。
 
 
水分を取ることも大事ですが、
 
首回りを冷やしたり、凝っていると喉の不調に繋がります。ガーン
首回りには自律神経が通っているので、首回りが凝っていると自律神経が乱れやすくなり、喉がいがらっぽくなったり、詰まる感じが出て来るので気をつけましょう。😊
 
 
さて、今週の日曜日はスタジオパフォーマンスがあります。
 
このコロナ禍の最中、本当に出来る事になって良かったな、と思います。
 
今こそ、嫌な事、不安な事、色々な雑念を忘れ、好きな事に熱中できる時間が必要ですよね。
 
今回、私のクラスは、バリエーションを踊る方と私の創作を踊る方と別れました。
 
皆さんそれぞれが作品に集中し、とても良い心境の中、昨日最後のリハーサルが終わりました。⤴👍
 
今回私は創作に、カッシーニのアヴェ・マリアを使いました。
数あるアヴェ・マリアの中でも個人的には一番好きで、聴いていると何とも言えず心が揺さぶられます。
 
 
私は、元々美術館に行くのが好きなのですが、自分が何か創作したり、または踊る機会があった時は、美術館で見た絵画などの情景がその作品に触れる際のイメージの助けになったりします。カラーパレット
 
美術館の中の様子が舞台背景のイメージになったり、そこに立っている自分の立ち位置、なども自然と感じると思います。
 
でも、最近は残念ながら行けていませんのでまた是非機会があったら行きたいです。
 
皆さんも、何気なく、機会があったらフラ~っと立ち寄ってみてはどうでしょうか。