レッスンの上手な受け方。 | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪

 

皆さん、

 

本当にお久しぶりです。

 

毎日バタバタとしており、気が付くと一日終わっていた、という日が続いております。

 

 

色々な規制が緩和され、スタジオでのパフォーマンスも決まり、リハーサルが始まりました。

 

 

生徒さん達にとっては、本当に待ちわびていたと思います。

 

子供達も、初めてバリエーションを踊る子が多く、その役柄についてのバックグランドをそれぞれ調べ発表してくれました。

 

本当に関心するくらい色々と調べていて、そのバリエーションを踊ることを心から楽しみにしているんだなぁ~、と嬉しくなりました。

 

 

 

さて、そんな積極的な子供達ですが、クラスとなると少し消極的になります。

 

ある動きに対して、”これは何をしていると思う?”、 ”このパはどうやったら出来ると思う?”と問いかければたくさん答えてくれるのですが、

 

 

中々自分から聞いて来てくれません。

 

恥ずかしいのか、、聞いてはいけないと思っているのか?

 

 

これは、オープンクラスの生徒さんも同じです。

 

 

 

 

キラキラ講師全員の声を代表して答えます。

 

 

是非たくさん聞いてください!

 

分からないままそのままにしないで下さい。確かに、上手な人を見て真似をすることもとても大事な事です。初めてやるパが出てきて分からなければそのアンシャヌマンの前に聞いても良いですし、まずはやってみてクラスの後に聞いてもいいです。 聞いてできなくてもいいのです。練習して出来るようになれば良いのです。

聞いてくれた方が私達講師も、”そこが分からないんだ”とまた勉強になります。

 

ただ、これだけはお願いしたいです!

 

 

一度聞いて出来たこと、また注意を受けて出来たことは忘れないことです。そして、一度言われたことは必ず次のクラスにはやってみることです。

 

そうしてクラスを受けることでステップアップして行けます。

 

そして、ある時それが出来るようになった時にまたレッスンを受ける楽しみに繋がるのです。

 

私達講師も、それが見えた時は本当に嬉しいです。

 

10月の基礎強化クラスの詳細はこちらから右矢印

https://ameblo.jp/ayuko-pointework/entry-12575908441.html