音の取り方の練習には? | バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

バレエがもっと上手くなる!トウシューズの立ち方・踊り方

トウシューズの立ち方・踊り方を基礎から分かりやすく解説。
ポワントワークを見直して、バレエ上達を目指す方に
特別レッスンを開催しています♪


皆さん、こんにちは。

今日は比較的暖かい日☀でしたが、今日のシムズバレエの生徒さんの中には数人の方が身体の不調があったり、痛めていたりしているようでした。。


休み明けの疲れが出て来ているかもしれませんので、温かいお風呂に入ったり、身体のバランスを整えるために治療に行ったり、少し身体を休めてあげて下さい。照れ


さて、

年末にシムズバレエで、

ポワントワークショップをしました。


年末にもかかわらず皆さん集まって下さり、とても熱心に説明を聞いて下さって頑張っていました!


🌱13名で2時間でしたので、バレエシューズで
のウォームアップから始まり、ポワントセンタ
ー、最後にバリエーションの一部をやったので
すが時間が足りず、最後のバリエーションの
練習がもう少し欲しかった、と反省点もありま
した。



🌱ブログで何回かお話していますが、バレエはすべてバーレッスンからの基礎が繋がります☝
ポワントワークこそまさにそうなので、中々ワークショップだけ何かがすぐに出来るようになる、のは難しいですが、せめてそのプロセスを分かって頂きたく始めました。ニコニコ


今回、アンケートを書いて頂いたのですが、色々返答頂きました❗

改めて真っ直ぐ引き上げて立つ大切さを実感。

足で立つのではなく上体で立つことが大事ということが確認できた。

立つことに意識が行きがちですが、その前のプリエの姿勢が大切だと改めて気づきました。


など、嬉しい意見を頂きました。あとは、

ヴァリエーションをもっとやりたい!

という意見を頂いたので、次回はヴァリエーションも、もっと出来る時間を設けられたら、と思います。🎵


そして、

アンケートの中に、


音の取り方の練習には何をしたらよいですか?

という質問を頂きました。


この返答ですが、“練習”というか、“心得”がいくつかあります。

常に色々な音楽を聞いて興味を持つ

レッスンの時に、音とは無関係に動かず、常に音で動く事を意識する。例えば、音に遅れて終わらない、音の中で必ず終わるようにする。

バレエは、音を下で取る事はほぼありません。ですので、音を常に上で取るように心がける事です。

でしょうか。

音楽は色々な音の取り方があります。まずは聞く事を楽しんで下さい🎵