誰もが願う「何事もなく穏やかに過ごしたい」という思いにハマってしまう危険性 | ミュー・クリスタル 魂の喜びのまま本当の自分を生きる

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応援ありがとうございます。

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ミュー・クリスタルです。2022.2.23

幸せにしがみつく人が少なくありません。


「最近幸せだなぁ〜」と思っても、

人の幸せはそんなに長く続きません。


人生山あり谷ありだからです。

平和な状況と混乱の状況の繰り返しです。


混乱している状況を体験して、

感情が乱されて、

どうしたらこの状況は良くなるのだろうと

考えて、悩み、

勇気を出してその体験を乗り越えて、

不必要になったものを手放して、

価値観や思い込みの癖やプライドなど

執着していたものを手放し、

少し身軽になり、やり遂げた安堵感があり、

「幸せだなぁ〜」と思える

平和が訪れます。


誰しも平安に長く居たいと思います。

穏やかに何事もなく過ごしたいと思います。


本当は次に前進して、

次の見せられている課題に取り組むと、

人生が次のステップに進みます。


自分がとても不得意とする

取り掛かりたくない難問があると、

「幸せだなぁ」と思う平安な場所に

いつまでも寛いで幸せを感じる状態に

執着してしまうのです。

すると人生の旅はストップして、

成長もまたストップしてしまいます。


女性の場合で多いのが、

空気のような存在になったもう何も学べない

卒業の時期が来ているのに、

パートナーに執着して別れられない

自分1人で生きていくのが怖いために、

子供がまだ小さいから

経済的にやっていけないからと

あれこれと理由をつけて取り掛かれずに、

中々自立できない「離婚」という難問です。


難問にとりかかりたくないので

難問から逃げているからこそ

なんとなく幸せ(ぬるま湯に浸っている状態)

停滞期や倦怠期を幸せだと

勘違いしているのです。


この停滞期は、

いくらでも長く続けることができます。

満足してもう卒業しようと思える時が来る

までは、停滞期を堪能するでしょう。

10年 20年 30年…

もしかすると現生ではやり遂げられないかも

知れません。


さてここで自分自身に問いかけて下さい。

「私は何の為に生まれて来たの。

本当にこのまま人生が終わってもいいの。」


過去世で出来なかった課題をやり遂げるため

難問をやり遂げて成長することを

魂は望んで地球に生まれて来たのです。

だからグズグズしている暇はないのです。


私たちには、寿命という制限時間がある

ということを忘れてはなりません。


何が起きてもすぐに直視して、

それを勇敢に乗り越えて

パワフルにスピーディーに生きていると、

エンライトメント(解脱・悟り)まで、

この難問は、寄せては返す波のように

繰り返して起こるのです。

このゲームから卒業して完全に目醒めるまで

幸福と不幸は繰り返されるのです。

だからこそ人は成長できるとも言えるのです。


せっかく地球に生まれて来たのですから、

なんとなくの幸せにしがみついて

人生をストップさせないで下さい。


「魂の歓び」とは、

あなたがどんどん成長して、

ライトボディに進化することです。ミュー♡