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の男の子がお蕎麦を食べていました。
お父さんは、もう食べてしまった様子で、
向かいの席から子供にお蕎麦を食べさせて
いました。
ちょっと神経質なお母さんは、
自分の気にいるように食べさせられないと
お父さんに度々文句を言っていました。
イライラした波動がこちらまで伝わってきて
ツイン君(夫)と顔を見合わせました。
母親が蕎麦だけではなく、
稲荷寿司も食べるように子供に言っても、
美味しくないのでしょう。
一向に食べようとしません。
そのうちに、お腹がいっぱいになったから
もうご馳走さまだと息子が言いました。
お母さんは、稲荷寿司を少しも
食べてないから食べるようにと、
また注意をしましたが、
子供は食べようとしませんでした。
その直後、子供が持っていたラムネのお菓子
に口をつけて、勢い良く食べ始めました。
すると、母親が「お腹いっぱいだと言って
ご飯を食べないのに、ラムネは食べられるの」
「ご飯を食べないのなら、ラムネも無しよ」
と子供に言いました。
自分が言われたら嫌なことを
子供に言うものではありません。
脅してどうします。
しつけが大切かも知れませんが、
1番やってはいけないことです。
お蕎麦をお椀に一杯食べたことを
ほめてあげましょう。
誰しも食べたいものと、
今は食べたくないものがあるものです。
無理強いはやめて、子供の気持ちを
優先しましょう。
「これだけ食べたら〜をあげるから」
と何かでつるようなこともやめましょう。
お腹いっぱいになっても、
お菓子は別バラです。
大人だって、ご飯を食べた後、
「スィーツは別バラよね〜」
とお腹がいっぱいでも、食べますよね〜
親が子供のご飯を楽しく食べる時間を
奪ってはなりません。
こんなことをしたら、食べることが
嫌いになってしまいます。
食事の時間が嫌いになってしまうかも
知れません。
インナー・チャイルドは、
こういった親には些細なことでも
子供の心は深く傷つくことがあるから
気をつけたいですよね。
子供にイライラ、カリカリした気持ちを
ぶつけないで、ストレスの原因となっている
自分のことで上手くいっていないことを
解決していきましょう。
心の中で、グチャグチャと葛藤していないで
心を静かに穏やかにしましょう。
余裕のある満たされた心で、
我が子には接して下さいね。ミュー♡
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