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近くのイタリアンに行きました
「今日公園に連れて行ってあげただろう。
ありがとうぐらい言えないのか」
隣のテーブルからお父さんの声が
聞こえてきました。
「ありがとう」を言うのが、
親に対しての礼儀と言わんばかりに
感謝しなさいと、
小学生低学年の男の子と女の子に、
ありがとうを強要しているのです。
それに対して母親は、
何のフォローもしませんでした。
子供が行きたいと言ったのかも知れません。
でも行ったらそれほど楽しくなかったのかも
知れません。
または、楽しかったけれど、
「ありがとう」と言葉にできなかったのかも
知れません。
こういう時には、
「今日公園に行って楽しかった。
どうだった」
と子供の気持ちを上手に聞き出すように
しましょう。
どのような時にも、
いきなり、親の気持ちを押し付けない
ようにしましょう。
それだけで繊細な子供の心は
傷ついてしまいます。
連れて行ったのは親の意思です。
それに対して子供がどのように
思ってもそれは子供の自由です。
「せっかくの休みにゴロゴロしていたかった
のに、子供のために頑張って行ったのに」
とお父さんの心の声が、
聞こえてくるようでした。
だったら、無理しないことです。
「子供と一緒に公園に行って遊べて
今日は楽しかった。」
成熟した親ならば、
それだけで満足ですよね〜
自分が注文したパスタが来ると、
子供に分けることもなく、
両親は、食べ始めました。
子供達は、ピザを注文したようで、
かなり後できました。
「そのスープみたいなのなあに」
女の子がお母さんに聞きましたが、
それでも「食べてみる」
と母親は女の子に聞くこともなく
自分だけ食べていました。
親の愛は「無条件の愛」です。
ですから見返りは求めないのです。
子供の反応に期待しないのです。
それが成熟した親の愛です。
子供に何かを期待する親は、
まだまだです。
親として成長しましょう。
子供の発言や行動に寄り添い見守り
子供の気持ちを尊重して、
大切にお育てすることです。
縁あって子供が親を選んで来てくれたのです
子供は、天からお預かりしている
大切な地球の宝物です。
ミュー♡
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