いつもお読みいただきまして
応援ありがとうございます。
いつも感謝しています。
ミュー・クリスタルです。2014.4.22
野生動物が増え過ぎると自然を破壊する。
生態系が崩れると言われ
駆除対象動物になり
一定の期間、ハンターの捕獲対象になります。
これは人間中心の考え方です
何故狭い地域に動物が溢れ
人里まで出て来るように
なったのでしょう。
本来そこは動物たちの
生息地だったのです。
人間は、その場所の木々を伐採して
森を破壊し
住宅地にしてしまったのです。
動物たちは生息地を奪われ
狭い地域で生きるしか
生き残る方法がありません。
狭い地域には充分な食べ物がなく、
木の皮を食べ飢えをしのぐ
動物も出てきました。
また人里に食べ物をさがし
農作物を食べ荒らすようにもなってきました。
増え過ぎた動物を殺し
自然のバランスは
とれるのでしょうか。
だとすれば動物である人間こそが
殺される対象です。
私たちはあらゆることを
人間中心に考えているのです。
それは人間のエゴです。
日本で考えた場合
日本の国土に対して
人間が増加し過ぎたのです。
少子化で困ったと良く耳にしますが
人口は江戸時代くらいまで
減少すると生態系にとっては
丁度バランスが良くなるように思います。
山から木々を伐採し過ぎたので
水が人里に流れ出て
洪水や土砂崩れを起こしているのです。
これまで、ノアの箱舟のように
愚かな人間は
神により水に流されたり
行き過ぎた文明は滅んできました。
しかし2012年12月に地球は
アセンションし
すべてのものを残す選択をしたのです。
破壊した自然の森を復元するのには
どうしたら良いのでしょう。
さて今私たちは、何をして行くべき
なのでしょう。
皆さんで真剣に考えていきましょう。
ミュー♡
ミューブログまとめ
クリックしてお読み下さい
