「労働力人口」という観点から人口動態を見た | 社会の裏を晒すブログ

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「労働力人口」という観点から人口動態を見た時に最も悪くなる国はどこなのか?

​人口の高齢化という問題を論じるときには、15歳から64歳までの「生産年齢人口」に対する65歳以上人口の比率を指す「高齢者扶養率」という切り口で語ることができます。

調査会社のSteno Researchが算出したデータによると、500万人以上の人口を抱える国のうち、高齢者扶養率の高い国と低い国、それぞれ上位10カ国が以下の通りとなっています。​

唯一50%を超えて他と大きく水をあけている日本は例外として、割合が高い国のほとんどはヨーロッパ諸国です。​

 

​確かに、日本は例外なのです​

​悪いことは、何時も世界一?