同盟軍・米軍 ファルージャの虐殺  2 | 社会の裏を晒すブログ

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「人権・民主主義研究センター」の報告より
http://homepage2.nifty.com/rei-ngo-report/schrd.htm
アル-ファルージャでのアメリカの犯罪に関する簡易報告書
2004年11月7日から12月25日の期間

から抜粋転載しています

3.米軍は、家族とファルージャに留まっている、かなりの数の民間人(特に男性と若者)を拘束、逮捕しました。3,000人以上にのぼると見られる、拘留者を逮捕後、屈辱的な檻に放り込みました。明らかに人権の原則に違反しており、しかもアメリカの犯罪の証拠をすべて消し去るために、そのうちの何人かが、むりやりファルージャを清掃させられました。

4.非武装の民間人たちを家やモスク内で逮捕後、集団殺害するのを見たと、多くの人が断言してくれます。また、たくさんの人たちが後ろ手に回された後、銃殺されました。その他の人たちは、米兵の行った犯罪行為を一掃するために、彼らの家もろとも爆破されました。

5.民間人の死傷者数は明らかではありませんが、まさしくものすごい数です。2004年12月25日と26日には、ファルージャ病院の緊急チームが、6箇所の住宅地区からだけでも700もの死体を引き上げました。ファルージャは28箇所の住宅地区からなるのですが、そうした死体の中でも504体が子供と女性で、残りは老人男性と中年の人たちで、すべてイラク人でした。

6.米軍がファルージャで化学兵器を使用していた明らかな証拠があります。目撃者によると、ゴランとシュハーダの両住宅地区で米軍が化学兵器を使用していたことを確認しています。アスカリーの住宅地区では、24体が焼けて灰になっているのが発見され、その骨は焼けてまっ黒になっていたそうです。米兵が化学兵器から身を守るために設計されたマスクを着用し、その地域に来ている所を、目撃されました。