「人権・民主主義研究センター」の報告より
http://homepage2.nifty.com/rei-ngo-report/schrd.htm
アル-ファルージャでのアメリカの犯罪に関する簡易報告書
2004年11月7日から12月25日の期間
から抜粋転載しています
7.発見された死体のほとんどは民間人のもので、これらの人々が、自分の家で普通の生活を送っていたことは間違いないでしょう。彼らの家を米軍が襲撃して、死刑を宣告したのは明白です。ある男性はその二人の子供と、家族の二人の若い女性と共に頭部を撃たれて殺害されているのが発見されました。
8.市民の中には、家族と逃げているうちに、米軍の狙撃手が多くの老人、女性、および子供を射殺したことで、ショックを受けている人もいました。
9.また死体を押しつぶすのに、米軍の戦車が使用されたことを、目撃者が確認しており、生きている負傷者や目撃者の中には、米軍の戦車が何の慈悲、思いやりもなく、負傷者達の上を走り回り轢き潰したことを認める人もいました。