陸軍中野学校の精神は
今のファシズムへの進軍に大きな役割をしてきた、と感じます
ヒトラーの手法も同様
漠然とした私の感性です
これらの考え方は
人間の行動のパターン、弱く感化されやすい部分に関係しているものだけに
効果絶大
新自由主義への進軍の原動力だったのではないか!
陸軍中野学校の世界より抜粋
https://ameblo.jp/fukutenidiots/entry-12314553484.html
旧日本陸軍が軍事目的のために設立したスパイ養成学校です。その内容は闇に包まれています
陸軍中野学校が脚光を浴びるのは1974年3月、フィリピンルバング島で小野田寛郎少尉が太平洋戦争が1945年に終了したにもかかわらずただ一人現地に生き続けスパイ活動をしていました。
彼は陸軍中野学校二俣分校(静岡県浜松市)の第1期卒業生として現地ルバング島へ
派遣されました。
小野田少尉は「残置諜者」いわゆる現地で潜伏して情報活動し得た情報を日本へ伝える役目でした。写真は1974年に上官である谷口少佐から任務解除命令を伝達され武装解除されて彼の終戦となりました。
中野学校生徒は「死ぬことは許されん。最後まで生き残りたとえ敵に捕まり拷問を受けて目をくり抜かれ舌を抜かれても生きて情報を収集し母国に伝えること」と言われたようです。
*面白いのは、中野学校出身者が、お国のためなどではなく
このことを、自分が生き残るための指針にしていた風があるのです
私の意識は
陸軍中野学校の精神を体現させる流れ
を強く感じています