警察の通信傍受、12事件で実施 82人を逮捕、法務省
共同通信社 2019/02/15 09:26
法務省は15日、全国の警察が2018年、通信傍受法に基づいて12事件の捜査で携帯電話の通話を傍受し、計82人の逮捕につながったと発表した。00年の法施行以降の適用事件数は計145、逮捕者は計857人となった。
法務省によると、12事件で計46件の令状を裁判所に請求し、全て認められた。内訳は詐欺3、薬物関係3、恐喝・恐喝未遂2、殺人1、殺人・銃刀法違反1、窃盗・窃盗未遂1、詐欺・電子計算機使用詐欺1。都道府県警名や事件の詳細は明らかにしていない。
12事件で傍受した通話は計1万359回。
肝要な部分は
”都道府県警名や事件の詳細は明らかにしていない”
私たちが確認できる実態は、何も無い、と取れる
警察は、体制の組織
主要任務は、反体制の動向を知り、反体制の動きをつぶす
事なのではないか、と思う
これは、世界のどの警察組織もそうである
米、欧、ロシア、中国、、、
この発表は
綿密緻密なシナリオの元、他の発表と関連してるはず、と取ろう
私は、スマホ、メールは日常会話のみ
”後、20分ぐらいで帰れる”とか
拙いことも何一つないはずだけれど
どんな考え方をしている、とか、部外者に探られるのは気色悪いから
ライン等も、一切しない