健康の事は多くの人の大きな興味
だから
マスコミに医者が登場することが多い
大抵の医者(似非?)は断定的に喋ります
その喋りは、非論理的なものがほとんど
例えば、こんな食物が体に良い、という話
これは、実験的に確かめられていなければならないのだけれど
他の、無数にある条件が、影響されない、という事が示されていなければならない
それを抜きで、自分に都合の良い結論をしゃべる
論理性が重要
知識が無くても、論理性に欠陥があるなら
言ってることは間違ってる、と見て良いでしょう
マスコミに登場する医者は
ウソしか言わない、と考える方が当たってるかも
以下、過去に投稿したものです
論理的
自然科学を感じます
紹介している記者も賢い
参考
福一の 1Fからはトリチウム(三重水素)が大量に放出されている。
らしい
北海道がんセンター名誉院長、西尾正道さん
http://www.labornetjp.org/news/2016/0816hayasida
DNAの二重螺旋構造は四つの塩基の組み合わせでできているが、この塩基は水素結合力で結びついている。このため水素として体内に存在するトリチウム(三重水素)はDNAに取り込まれ、DNAのレベルでベータ線を出すため、多大な影響を与える可能性を西尾さんは見過ごせない。
西尾さんは「日本は1億総活躍社会ではない。1億総がん罹患社会になろうとしている。そして1億総奇病難病時代になってきている」と結論づける。
この人の文章から
学究肌であることが分かります
私たちの周りを見渡した時
この医師の言ってることをしみじみと感じるのです