10年後「死亡率」が最も低い睡眠時間は何時間か 日本人が知らない睡眠負債の恐怖
東洋経済 西野 精治 2019/02/16 07:40
この記事について、考えるものがありました
いろいろと考えて
単純化の工夫をしているようですね
私は、実験方法が妥当か、細部は検討しなかった
医学のこと、体のことは
多数の条件の影響を受けるから
因果関係を追及するのがむつかしい
まして、このような題材は、条件を単純化しにくい
よって、科学・医学の対象にはなりにくい
まして、10年後の死亡率というようなものは
出しようがない
これが私の考え方
・睡眠が少ないということは、組織を酷使している時間が多い、ということ
・自己催眠の方法があるが、睡眠時間が少なくても、体や頭をすっきりできる
・睡眠状態でなくても、ゆったりすることで、寝たのと同じ効果がある
これらの問題がカバーできていない
睡眠負債という表現もいけない
私は、この記事・考え方は、あまり納得しないです