そもそも、ダムは必要がない
それを、さも必要であるかのように主張することから始まる
地盤調査は必ず行う
立地の適性があるかどうか判明する
地盤がもろく、ダム立地は困難
が、地盤調査の結果だったはず
調査結果の改ざんは、最初から予定されていたであろう
改ざんは、建設会社本体と地盤調査会社の共同作業だろう
ダム立地は可能、と判断される
これで、八ッ場ダム工事は
資金を投入され続ける”打ち出の小槌”となる
建設を進めるごとに、次々と困難が出てくる
困難を解消すべく
資金が、さらにさらに投入される
困難があるけれど
ここまで工事を進めてきたのだから
と、裏金狙いの政治屋が工事を進めることを意見する
八ッ場ダム工事は、当初予算の10倍?の資金投入
政治屋は、裏金をもらい、工事進行をできうる限り引き延ばすべく意見を言う
八ッ場ダムは
完成不可能だからこそ意味があるのである
次々とビジネスを生み続ける”打ち出の小槌”
この見方、当たっていると思うのだけれど・・・
かような推論は辺野古に成り立たないだろうか?