オウム13名集団死刑執行 前夜祭の宴会 その非人間性こそ問題 | 社会の裏を晒すブログ

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営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
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植草さんのブログから抜粋転載

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-62c9.html

上川法相

「私としては法務大臣就任以来、鏡を磨いて磨いて磨いて磨ききるという心構えで事に当たるようにしてきたが、今回も慎重にも慎重な検討を重ねた上で死刑執行命令を発した」



上川法相は7月6日の死刑執行前夜に、赤坂の議員宿舎内で開かれた「赤坂自民亭」という名称の「呑み会」で「女将」を務めている。

この宴会では、上川法相が万歳三唱の音頭をとったとも伝えられている。



国家による7名の個人の殺害の前夜に、死刑執行命令を出した上川法相は「赤坂自民亭」という名の「呑み会」の女将を務め、安倍首相と杯を上げて、万歳三唱の音頭をとった。


親指を立てて、さらに、万歳三唱を主導する


過誤が避けられず、極刑の場合は不可逆であること。


日本国憲法第32条は

「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。」

と規定しており、再審請求中の死刑執行は憲法違反である。


死刑が執行された者の多くが再審請求中であった。
 

過去の歴史事実は、何度も何度も再審請求を行った結果として、最終的に再審が開始され、司法判断が覆った事例の存在を示している。
 
 
 
嘘つき上川である!
 
人の死を、楽しく心ウキウキで祝う
この心、貧しすぎる
この非人間性は、絶対許せない