こんにちは
あゆです。
本日のお題は「自分の好きなところ」!!
みなさんは、自分の好きなところって言えますか?
私は正直、今まで考えたことありませんでした。
「得意なこと」とか「特徴」だったら言えるけど、
「好きなところ」⁉︎みたいな。
今回は『文章寺子屋』という、ライターの先生に習っている授業で出たお題で書いてみました。
自分の好きなところって??
難しいお題です…!
「私の好きなところ」は、“誰とでも話せる”です!
話しかけられても話せるし、自分から知らない人に話しかけるのも平気です。
子どもでも、お年寄りでも大丈夫。
ちょっとイカつい人は、返すだけなら大丈夫です。
道端では、よく道を聞かれます。
日頃自転車で動いているので、地元感が出ているのかもしれませんが
歩いていても話しかけられます。
話しかけやすい顔なのかな~?どうなんだろう😇
みんな、教えて笑
子ども食堂で「あゆ〜」と呼んでくれる小学生の子もいたので、
子どもから見ても話しかけやすい大人なのかな〜と思ってます!
自分の嫌いだったところって??
さっきとは逆に、「自分の嫌いだったところ」!
これは“格好つけるところ”でした。
夫と出会ってからは“自分のありのままでもいいのか!”と気づき、
そこからポロポロと剥がれていきましたが、その前まではずっと格好つけていました。
「痩せていてなんぼ」
「おしゃれでいなくてはいけない」
「知らないなんて格好悪いこと言えない」
思い返してみると、両親が「太ったら離婚」など言っていたのを聞いていたので、
そういった影響も大きい気がします。
「ピンクなんて着ちゃいけない」
「スカートなんて履けない」
「ショートカットしか似合わない」
もありました。
私には年子で妹がいたので、妹が好きなのは避けていた傾向があります。
今思う思うと、謎だけど。
そんな、物凄いゴツい鎧を着ていてガッチガチになっていました。
それを打ち砕いてくれたきっかけが、夫の好み。
「髪が長い方が好き」
「女の子にはスカート履いてほしい」
「ピンクとか白を着て欲しい」
という夫の好みに合わせ、真逆だった私はだんだん変化していったのです。
好みに合わせるなんて、昔は可愛いところもあったものですね。 |ョω・`)
それを体験してから
『あれ?意外と大丈夫だなぁ』
『うちの家族、これ見て何も言わないなぁ』
と気付き、
『なんだ〜、好きなの着ていいし、似合わなくないんじゃん』
と自己肯定感が上がり、どんどん自由になっていきました。
ちなみに、子どもを産んで、しばらくして髪もバッサリ。
年子育ててる時、自分の世話なんてかまけてられなかったのです。
お風呂さえも入れる余裕なんてなかったのですから。
アレンジなんて引っ詰めしかできないし、やってられっか!と元々のショートに!笑
夫が美容師で、いつも髪の毛可愛くしてくれる💕とかだったら良かったんですけどねぇ。
自分のことって難しい
自分のことですが、
40数年付き合ってきているのに、わかっているようでもわからない。
とっても難しい。
さらには、成長とともに、性格も変わってきていると思います。
家族、友達、他の人から見たら、自分ってどうなのかしら。
子ども達に聞いてみた“私”は
「なんかいつでも歌ってる」「世話好き」
と言われました。笑
「陽キャっぽい」とも言われましたが
「学生時代は全然陽キャじゃなかったよ」と伝えています。
かといって、陰キャでもなかったけど。
最近子どもたちからは、
「子ども時代の『あゆみさん』に会ってみたい」
と言われています!笑
自分たちと合うのかが気になるようです。
私も会えるものなら会ってみたいけど、
う~ん、
友達にはなれると思うけど、今くらい仲良くなれるのか?と言ったら、
それは無理かもしれません😅
若い時の私、今より想いやりスキルがないからなぁ。
センシティブな子ども達とは、仲良くなれないかもしれない。
余談として…
ちなみに、子ども達からは
10代の私は「少女あゆみ」
20代の私は「あゆみさん」と呼ばれています。
謎だね…笑
20歳になった娘は、24で母になった私を改めて知って
「うわ!!まじか!!普通に大学にいるよ、24歳なんて!!」と言っていて、
続けて「代わりに買い物してきてあげたい」と言ってくれていて🥹✨
嬉しくなった最近でした〜!