こんにちは
あゆです。
夏休みですね!
休みといっても親も子も休みになれない休みです…!!
お昼の準備や宿題、体調管理も大変ですよね。
私の家はもう今年から小学生がいなくなったので
だいぶ宿題は楽になりましたが、
一番小学校時代がキツかったので今日はどうやって乗り切ったのか⁉︎
そのことを書いていこうと思います。
夏休みの宿題
夏の宿題といえば、東京の我が家の小学校では、
◉国語・算数のドリル
◉絵日記
◉一行日記(天気記入あり)
◉読書感想文
◉新聞コンクール
◉自由研究もしくは自由工作
◉ポスター作成(何個かテーマがある)
◉歯磨きカレンダー
が出ていました。
子どもに「どれが終わって、どれが終わってないのか?」を任せるとわからなくなるので、
我が家では宿題を貰ってきた日のうちに【可視化】をしました!
一覧表に書き出して、終わったら消していくスタイルです。
誰が見ても一目瞭然!!という表をまず作りました。
わがやは年子のきょうだいが小学生、その下が赤ちゃんだったので、
片手間に宿題を見る作業×2になり、とてもしんどかった思い出があります。
特に、一番手こずったのは「読書感想文」でした。
一緒に考えてあげるわけにもいかず、
本屋さんに売っていた「読書感想文が書ける本」なるものを買ってみたり、
当時やっていたチャレンジについていた「読書感想文の書き方」を参考にするなど
何日かかけて親子で作り上げました。
高学年の頃は、全部子どもに任せていましたが、
子どもたちは全員筆が進まず苦戦していたようです。
当時って、どうだった?
ということで、当時の気持ちをインタビューしてみました。
娘(大学2年生)
『めんどくさい、やりたくない、学校行きたくない、
宿題が終わらないまま休み終わりが近づいていて嫌になる!
…だったよ!!』
長男(高校4年生)
『寝て現実逃避!!』
2人のパターン、全然違うのがお分かりでしょうか。
娘はちょこちょこ進めますが、読書感想文だけは2週間もかかっても書けず、
窓を見て黄昏ていた小4くらいの娘を、今でも思い出します…。
長男は面倒くさがって、どんどん溜まっていって、終わりがいつなのか?!って感じで
いつもお尻を叩く状態でした。
大人の気持ちとしても、
毎年「やりたくなーーーーーーい!!!」だったので
そりゃあ子どもにしたら、もっともっとやりたくない気持ちでいっぱいだったと想像します。
ちなみに次男は、今日一番言いたいことなので、後ほど!
宿題の可視化がおすすめのワケ
可視化して良かったのは、終わりが見えること!
だんだん、子どもたちも「あ!もう少しだ!」と思えたみたいで
なんとか頑張ってくれていました。
がんばったら、やはり大人でもご褒美欲しいですよね~!!
わが家一番好評だったのは、夫による提案
「夏休み最後にディズニーに連れていくから、
それまでに宿題を終わらせること!」
その時は、なんとか子ども達と力を合わせて実行。
宿題の進捗は、私がマネジメントしました。
そして、夏休み最後には無事ディズニーに行き、泊まりで楽しんでくることが出来ました。
今思うと、宿題をやらなくても誰も怒らないし、それなりにでも良かったし、サボっても良かったじゃん?
と思うのですが、
7年前の私は「やらせねば!!」と自分が頑張っていたのに気づきました。
夫からの圧も相当すごかったのもあります。
でもね、いいんですよ、宿題やらなくても。
本人もやりたくないなら、なおさら。
やり抜いたことは自信になることもあるかもしれないけど。
不登校だった次男は、小学校時代、全然やりませんでした。
自由工作くらいはやったけど。
せっかくの夏休み、「子どもも勉強から離れて、のびのびと遊んで暮らしても大丈夫だよ〜」って今なら言えます。
お母さんも力を抜いて、頑張って夏を生き抜いてくださいね〜!
いよいよ夏休みもあと半分くらいになりましたね!
こちらは、9月2日が始まりです。
もう少しだ!!
頑張りましょうね〜!!!
夏休み頑張ったご褒美に、またディズニーに行きたくなりました。
思えば、2017年に行ったのが最後…!
今はランドもシーも色々新しくなってますから、また行くのが楽しみです。
また絶対お泊まりするぞ!!!