子どものうつ病との関わり方。 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。






前回の“長男が入院するかも?!”から、早2週間経ちました。


入院かもしれない。




結果、入院はいったん取りやめ。

「代わりにお薬を1種類増やして、自宅療養にしましょう」に。






先生に14日の訪問診療の時に「入院はどうですか?」と言われてからは、

私は毎日胃が痛く、胃薬フルコンボ生活です。



その上、睡眠もろくに取れず、だんだん元気がなくなっているのを自分でも感じていました。


今は少し持ち直しましたが、気候のせいもあるのか、本調子はありません。



自分のためにも、家族のためにも、早く元気になりたいな。








長男は今年で19になるので、自分で薬の管理もしてほしいところですが

どうにもその気力すらも湧かないみたいで、半分以上私の管理下の元で飲んでます。




今年に入ってから、毎日欠かさず食べたもの、薬を飲んだかどうか、寝た時間、起きた時間を専用のノートに記入しています。





食事もとらなければ、薬も忘れるし、お風呂も入らない。

眠ることもできなくて、いつ眠ってしまったのかも自分でわからない。





本人が一番辛いことだと思います。

でもいつもそばで見ていて気にしてる私も、そろそろキツくなってきてしまいました。





長男は最初は心療内科へ受診に行けていましたが、10月くらいからだんだん昼夜逆転が酷くていけなくなり、

11月には訪問できてくれるところを探して、12月から本格的に訪問診療+訪問看護に切り替え。


去年4月に“うつ手前”という診断が出た時から数えたら、この生活も1年以上関わっていることになりますが、

あまりにも先が見えなくて自分がどうにかなってしまいそうです。







そこで、同じような情っ今日の方がいたら、教えて欲しいです。




例えば

・自分がうつ病だった方

・旦那さんや親御さんが鬱業だった方

・子どもがうつ病だった方





特に、「子どもがうつ病だった方」にお聞きしたいことが2つあります。


①自分の息抜きの方法


②病気の本人との関わり方





うつ病と戦っているご家族をすごしている方、どんなふうに毎日過ごされていますか?









症状にもよるし、環境にもよるかとは思いますが…


私は①の息抜きが特にできていません。

どうやっても息抜きができない。






「いなくなりたい」「生きていても意味がない」と言っている子供を見ているのは、

なかなかしんどいものがあります。





病気の本人にも「頑張って」という言葉は禁句だと思っているので、言っていません。


生きていることがすでにもう頑張っていると思うから。


他のきょうだいとも変わらないように接しているつもりです。





何が正解なのかなぁ。


不登校と同じく、手探りで関わっています。




「うつ病は波があるので良くなったり、悪くなったりしながら

だんだんと良くなっていきますから」と主治医から言われていますが、

まだまだ低浮上な状態でいつ浮上できるんだろう、と思っています。


忍耐力がとにかく必要だな、と感じています。






なんとか自分も子ども達も、いい方向へ進んでいけるといいなぁと思っているので、

「こうしたらよかったよ」というものがあったら、ぜひ教えてください。