”ヤケクソ遺品整理の経験を経て、思うこと。” | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。





今日はかずママさんのリブログ。

【遺品整理】のことです。




かずママさんは、とっておけば良かった、とも書かれてますね。

その気持ち、わかるな〜…。

そして、ちょっと思い出したことがあったので書いてみます。








我が家、亡くなって2年7ヶ月経ちましたが

まだ夫の物はほとんど捨てていません。







捨てたのは、入院中に夫が着ていた

パジャマ。







私が買った物でした。

入院中に買ったものもあったけど、

元気な時も着ていたパジャマも。







だけど、亡くなってしばらくして

捨ててしまいました。







見たら思い出してしまうから、が理由です。




入院してから、義姉が勝手にパジャマの袖やズボンの裾にゴムを入れて縫っていたのです。



そういう風にした方がいいなら、言ってくれたら良かったのに。

気付いたら勝手にそうされてしまっていました。




本当は残しておきたかったけど、

散々嫌なことをした義姉が手を施したパジャマを

家に、夫の服があるクローゼットに置いておきたくなくて、

ちょっと落ち着いた頃すぐ捨ててしまいました。








生前、彼が好きで着ていた服はまだ残してあります。


まだ、捨てられないので。






好きだった、フィギュアもまだ沢山とってある。



いずれ、何らかできるでしょう。






今は、触らず

まだそのままにしておこうと思います。










死後2年7ヶ月して、

今は長男が「鬱病」判断をされました。



次は、長男の診断のことを書こうを思います。